この記事では、次の内容についてまとめています!
① はてなブログの目次を設定する方法
② 目次をつくる流れ
③ 目次をつくるメリット
実際の画像とともに説明しているので、参考になれば幸いです!
SPONSOREDLINK
記事は目次から書く
記事を書くときは、まずは目次から考えるのがおすすめです。
目次を先に作っておくことで、全体の流れが完成するので、記事を書きやすくなりますよ🍄
大見出しから考える
まずは記事を入力する画面に、目次にしたい言葉を普通に入力します。
私は、最初に大見出しをざっと考えます。
この記事の場合は、まずはこんな感じに入力しました!
記事の内容に合わせて、細かい見出しを追加
次は、記事の内容を考えながら中見出しを考えます。
中見出しを書きながら、大見出しもより分かりやすく変更していくのがおすすめです。
この記事の場合は、こんな感じに進化しました🍄
さらに小見出しを設定したい方は、続けて考えると良いかなと思います。
目次を設定する方法
目次が完成したら、次は実際に設定していきます。
はてなブログは、目次の設定はとても簡単にできます🍄
設定したい文字を選択する
まずは、目次にしたい文字を選択します。
見出し▼をクリック
目次にしたい文字は選択したまま、「見出し▼」をクリックします。
使いたい「見出し」を選択する
大見出し〜小見出しまで選択できるので、設定したい見出しをクリックしてください。
目次アイコンをクリックする
目次を全て設定できたら、目次を置きたい場所にカーソルを移動させます。そして、目次アイコンをクリックします。
クリックすると、[:contents]という文字が自動入力されます。
この状態でプレビュー画面を確認すると、目次が無事に設定できたことが分かります🍄
目次を設定するとこんな感じになる!
この記事の目次は、最終的にこんな感じになりました🍄
私は、最初は分かりやすいように「■や・」を使って、大見出しと中見出しを区別しながら記事を書いています。
目次の設置が完了した後に、「■や・」を削除して完成です!
目次の開閉やデザイン、色などはカスタマイズしています🍄
目次をつくるメリット
はてなブログに目次を設置するメリットは、たくさんあります!
読者の方にとって便利
目次があると、読者の方が記事の全体を把握することに役立ちます。
また、読みたい項目にジャンプしてもらうこともできます。
個人的には、目次があるブログのほうが読みやすくて好きなので、私のブログでは全ての記事に目次を設置しています🍄
自分が読み直すときに便利
記事を書いたあとは、自分自身で読み直す機会が多いと思います。
誤字や脱字をチェックしたり、リライトしたりですね。
目次があると、自分が記事を見直すときにも便利ですよ🍄
記事が書きやすい
最初にも書きましたが、目次を設定するほうが記事が書きやすいです!
目次さえできてしまえば、「記事が途中から筆が進まない」という状況にはほぼなりません。
結論がブレることもないので、安心です🍄
検索順位が上がる
目次を設定しているほうが、Google検索で上位に表示されやすいと思います!
Googleは検索順位の決定方法を公表していないので、推測にはなります🍄
私がそう考える根拠は、
◎ Googleの判断基準は、「読者にとって有益な記事かどうか」だから。
◎ 目次はないよりあるほうが、有益と判断できるから。
◎ 検索上位の記事は、目次が設定されていることが多いから。
です。
目次の設定にどれくらい加点ポイントがあるのかは分かりませんが、ないよりはあるほうがポイントが高いように思います🍄
検索画面に目次も表示される
目次を設定しておくと、パソコンやタブレット端末でGoogle検索をしたときに、目次まで表示されることがあります。
検索画面に目次が表示されていると、目につきやすいです。
また、表示されている目次を見て、記事をクリックされる方もいらっしゃると思います🍄
まとめ【次はカスタマイズしてみよう!】
以上が、目次の設定方法と目次を設置するメリットです!
目次の設定ができたら、次は「目次のカスタマイズ」をすると良いかと思います🍄
目次は全ての記事で、同じデザインで設置されます。
◎ 開閉式にするかどうか
◎ 初期状態では、目次を閉めておくかどうか
◎ 目次のデザイン
◎ 目次の色
をどうするか、まずは自分の中でイメージしておくと良いかと思います🍄
目次のカスタマイズ方法をまとめてくれている記事は、たくさんあります。
最初にイメージを固めた上で、検索してみることをおすすめします!
はてなブログに設置できる投げ銭機能については、こちらの記事を参考にしてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
✔はてなブログ無料版|Googleアドセンスに合格するポイント!
✔ブログ初心者|まさかのコピペされた!?話
✔ブロガーと会社員の比較|ブログが稼げない現実的な理由