【公務員を辞めたい】パワハラで悩んでいる方へ|後悔しないための”現実的”な対応策🌻

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こちらの記事(【公務員】パワハラ相談窓口の実態について)にて、公務員には「パワハラを相談できる然るべきところなんてない」という事実をお伝えしました。

私は、パワハラが1つのきっかけとなり公務員を退職しています。

パワハラに苦しめられている辛い日常を断ち切るためには 「パワハラ上司と縁を切る」以外の方法は存在しないと思います。
しかし、この記事は「公務員を退職した方が良い」という趣旨の記事ではありません。

私は「公務員を続けた方がいいかな」という気持ちが少しでもある場合は、すぐに退職を決断しない方が良いと考えています。
この記事では、上司からのパワハラで辛い日常を送っている方に向けて「公務員を続けるための現実的な対応策」についてまとめています。

 

この記事を書いた理由は、退職してから後悔してほしくないと考えているからです。

今は、とても辛い日常を送っていると思います。
私と同じように、退職という選択肢をとりたくなる気持ちもよく分かります。

でも後悔しないために、どうか最後までこの記事を読んでから決断してほしいと思います。

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現実的に「最善の方法」とは?

結論からお話します。
私たちが全力で頑張るべきことは、パワハラ上司と縁を切るために「休職する勇気を持つこと」です。

 

現役公務員の方には、「結局それかよ」と思われていると思います。
簡単に休職が決断できる方は、そもそも退職しようか思い詰めたりしないですよね...

 

でも私は、公務員の退職を経て色々な方の話を聞いて、今となって思うことがあります。
どうか最後まで読んでください。

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パワハラから逃れる唯一の方法とは?

パワハラに苦しめられている辛い日常を断ち切るためには、「パワハラ上司から離れる」以外の方法は存在しません。

 

「組織に助けてもらいたい...」
などと期待することは、諦めてください。

 

公務員という組織は、一職員ではなく、組織全体を守ることを最優先にします。
つまり、パワハラ上司の味方ということです。
学校が、いじめが存在することを簡単に認めるわけにはいかないのと同じです。

 

そのためパワハラから逃れるためには、「パワハラ上司と縁を切る」ことだけを考えて行動する必要があります。

 

公務員の場合、そのためには、
◎ 一度休職し、異動希望を出す。
◎ 自分かパワハラ上司の、どちらかが異動するまで耐え忍ぶ。

のどちらかの方法しかないのが、現実なんです。

 

休職を決断することの難しさは、とてもよく分かります。
今、「休職なんてできない」と思った方は、その理由について1度ゆっくりと考えてみてほしいと思います。

休職を決断できない方へ

休職は、決断できる人とできない人がいます。
私も休職することに抵抗があるので、気持ちはめちゃくちゃ分かります。

 

なぜ決断できないのか。
人によって、色々な事情があると思います。

 

私の場合は、
◎ 周りに迷惑がかかるから。
◎ 周りにどう思われるか気になるから。

が理由となり、休職に踏み切ることができませんでした。

 

公務員の職場では、当時の私と同じ理由で、休職することを躊躇される方が多いように思います。
以下の記事では、この2点について、気持ちが整理できるようお話したいと思います。

 

周りに迷惑がかかることが心配な方へ

少し厳しいことを言いますが、あなたが休んでも、全然大丈夫ですよ。
あなたにしかできない仕事なんて、ありません。

 

もちろん、あなたの能力が低いからではありません。

 

能力や立場に関係なく、私たちの代わりなんていくらでもいるのが現実なんです。
総理大臣の代わりだって、いくらでもいる時代ですから。

 

どんなに後輩に頼りにされていても、所属課内の業務が明らかにキャパオーバーしていたとしても、誰かが居ないなら居ないなりに、それなりに業務は回るものなんです。

 

特に、数年おきに「人事異動」がある公務員という職場ならなおさらです。
悲しくなるかもしれませんが、その事実は誰にとっても同じことです。

 

そもそも、パワハラ被害を受けていても、誰も助けてくれない職場のはずです。

 

あなたが休職するおかげで、所属長の意識が「パワハラ上司をそろそろ注意しないと、俺の立場も危なくなる...」と危機感を覚えてくれるかもしれません。

 

考え方によったら、それは他の課員にとっても喜ばしいことかと思います。

 

周りにどう思われるか気になる方へ

休職するときに、周りにどう思われるか、全く気にならない人なんていないと思います。
私が休職を決断できなかった一番の理由は、惨めな気持ちになることが怖かったからです。

 

自治体にもよりますが、残念ながら職員の休職は職場に知れ渡ります。
同期にも噂が広まるかもしれません。

 

今後ずっと「休職したことがある」というイメージがついたらどうしよう...
復職した後も、周りから腫れ物にさわるかのように対応されるんじゃないか...

 

休職したことが、人間関係や今後の働き方にも影響してしまう...

 

そんなことをぐるぐる考え出すと、考えるだけで疲れてきます。
結果的に、休職なんてできない。
休職するなら退職するしかない。

 

と考えてしまう人もいると思います。

 

でも、本当にそうでしょうか。
当時の私が、とある方々から助言してもらった内容を元にお伝えしたいと思います。

休職したことがある人の話

公務員の場合は、現実的には、同僚が休職したことなんて、深く気にしている人は誰もいません。
休職する側が、気にしすぎているだけなんです。

 

現実的に話題になるのは、休職したときと、復職したときの2回だけです。

 

その証拠に、周りの先輩や他部署の上司の中には、何年も前に休職したことのある人が必ずいると思います。
私たちが知らないだけです。

 

これは私が、実際に退職を決めたときの話です。
とある先輩が、自身の休職歴を私に明かした上で、休職をすすめてくれました。

 

その先輩からは、こう言われました。


自分の身を守るために休職した。
復職する日は、さすがに出勤しづらかった。
腫れ物にさわるような雰囲気を感じた。
残念ながら、それは避けられないと思う。

でも、休職後は必ず異動できる。
異動して数年経てば、数ヵ月休職したくらいじゃ覚えている人はほどんどいない。

実際にMaiさんだって、自分の部署ですら、誰に休職歴があるのか正確には知らないでしょう?

 

この話を聞いた私は、とても驚きました。
その先輩に休職歴があるなんて、考えたこともなかったからです。

 

公務員の世界では、休職するなんて特別なことではありません。
同期の中では1人いるかいないかかもしれませんが、現実的には休職歴のある職員なんてたくさんいる、というのが現実なんです。

 

今、休職しようか迷いながらも決断できない方。
やはり、休職するときと復職するときの2回だけは気まずい思いをするかもしれません。
それは避けられないことかもしれません。

 

でも、高い確率で休職した部署からは異動できます。
異動してしばらく経てば誰も覚えていないし、仮に覚えていたとしても、他人の休職歴なんて誰も興味ない、というのが現実かなと思います。

 

休職すれば異動できる理由

前回の記事(【公務員】パワハラ相談窓口の実態について🌻)にて、人事部局としては「人事部に相談に行けば異動させてもらえる」という組織環境をつくるわけにはいかないと、お伝えさせていただきました。

 

しかし、それはあくまでも「休職もしていないのに」という前提があってこその話です。
人事部が一番大切にすることは、「組織を守ること」なんです。

 

休職して、診断書を提出して、異動願いを出して、それでもパワハラ上司と違う部署へ異動することができなかった...
結果的に、その職員に万が一のことがあったらどうなるでしょうか。

 

もし休職をしていない職員であれば、「職場でのトラブルは確認できていない」で押し切ることができます。
実際に、心身不調を人事部局が確認できていないというのは事実だからです。

 

しかし、明らかに職場でのストレスが原因と診断書が出ている状況では、「仕事のストレスが原因ではない」と押し切ることができなくなります。

 

余談ですが診断書を提出したとしても、人事部局がパワハラを認めることはありません。
残念ながら、パワハラ上司が処分されることもありません。

 

しかし、「パワハラは確認できていないが、職員の健康上の理由を優先し、組織としての対応は行った」という状況を作り出す必要があります。

 

そのため、自治体にもよりますが、高い確率で自分が異動することができるでしょう。

 

あくまでも、「パワハラを認める」スタンスではないので異動するのはパワハラ上司ではない可能性が高いです。
その点は、ご留意ください。

精神的な理由での休職に抵抗がある方へ

気持ちは分かります。私も同じでした。

 

言いにくいですが、心療内科を受診し、適応障害や自立神経失調症で休職することが手続きとしては一番簡易だとは思います。
実際に心療内科の門を叩くくらい病んでいるのは事実なので、罪悪感を感じる必要などはないかと思います。

 

ただ、精神的に病んだことを理由に休職手続きをすることに、抵抗のない人なんていません。
どうしても決断できない場合は、他の制度を利用して休職することができないか考えてみましょう。

 

公務員は、どんなにブラックな自治体でも、休職制度はどの会社よりも整備されています。

 

例えば、身内に協力してもらって、介護休暇を取得する方法があります。
大学に行くことを理由に、休職する方法もあります。

 

調べると、他にも色々な方法があるはずです。

 

これらの方法では、自分自身の人事異動を期待することはできませんが、パワハラ上司が異動するまで、時間を稼ぐことはできます。

 

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「パワハラ上司に制裁を与えたい」とお考えの方へ

もしかしたら、休職でも退職でもなく、「パワハラ上司に制裁を与えたい」と考えている方がいるかもしれません。

 

気持ちは分かります.
私自身、そう思っていましたから←

 

でも、色々と調べるうちに分かりました。
この国には、「パワハラ上司に制裁を与える方法」なんてないんです。

 

これは、公務員の場合は特に、です。
「制裁を与えたい」という感情に時間を使うよりも、パワハラ上司から1日も早く離れて、別のことに時間を使うほうが絶対に有益だと思います。

 

まず、一般的に想定できる相談窓口は無意味です。
【公務員】パワハラ相談窓口の実態について)を参考にしてください。

 

そのため仮に自分で証拠を揃えて、弁護士を雇って訴えるとします。
時間も労力もお金も、めちゃくちゃ必要だと思います。
しかし、その後に何が得られると思いますか?

 

おそらく実際に証拠が揃い終わるまでに、自分かパワハラ上司のどちらかが人事異動になる可能性が高いとは思いますが.....

 

仮に賠償金を貰えたとしても、多めに見積もって数十万円くらいです。
弁護士費用とほぼ同じで、手元に残るお金はないでしょう。

 

パワハラ上司も、数十万円くらい余裕で支払えると思います。
なんなら保険に入っているかもしれませんし←

 

そして、社会的な制裁が加わるかどうかと言われれば、軽く「減給処分」になれば良い方だと思います。
その上司の職場での信頼が墜ちるかと言われれば、そんなこともないと思います。
休職の話と一緒で、すぐに忘れられるでしょう。

 

酷な話ですが、公務員のパワハラは「集団で、何年にも渡る証拠を突きつけられる」など、対応せざるを得ない状況でない限り、組織的に対応してもらうことは不可能です。

ここでいう「組織的な対応」というのも、想定できるのは人事異動、良くて減給処分くらいかなと思います。

 

ちなみに悲しい話ですが、自ら命を絶って訴えたところで、全く意味はないので、変な考えを起こすのは絶対に辞めてください。

 

残念ながら、マスコミが報道しているような事案でさえも、公務員のパワハラの対応なんてたかが知れているんです。

 

もちろん他人にパワハラするような存在は、被害者がどうなったって興味なんてありません。
責任を感じたり、自己嫌悪に陥ることなんて絶対にないです。

 

そのため、変な考えを起こしたり、時間をかけて復讐してやる、などとは考えないほうが良いです。
現実的には、どちらも全く無意味だからです。

 

しかし、ただ泣き寝入りする必要はありません。
公務員の場合、パワハラ上司から離れるための手段は、きちんと用意されています。

 

それが「退職」か「休職」か「人事異動を待つ」です。
選択肢は、この3つ以外にないんです。

 

余談ですが、私は一時期パワハラ上司をとても憎んでいました。
でも今は、どうでもいい存在です。

 

それは「何らかの形で復讐したい」と言った私に、とある方が以下の言葉を送ってくれたからです。


羊は、前から近づいてはいけません。
馬は、後ろから近づいてはいけません。
そして、馬鹿にはどの角度からも決して近づいてはいけません。
離れることが、唯一の復讐です。

 

これ、当時SNSで荒れていた私に、全然知らない方が送ってくれた言葉なんです。
有名な言い回し?らしいのですが、今でも覚えています。
そして、たまに思い出す度に「復讐完了した♪」って思います。笑

 

「パワハラ上司に制裁を与える」ための労力と時間は、貴重な人生の無駄遣いです。
本当の復讐は、制裁を与えることではなくて「離れること」だと、今は心から思っています。

 

「退職」か「休職」か「人事異動を待つ」か。
自分の未来にとってどれが最善の選択をなのか、ご自身で考えてみてほしいと思います。

 

ネットや友人の話に耳を傾けてはいけない

最後に少し失礼な話で恐縮ですが、「公務員の退職を安易に勧めてくるネットや友人の話」は鵜呑みにしないように気をつけてください。

 

ネットやTwitterで検索すると、「元公務員の方」をたくさん見つけることができます。
特にTwitterには、「公務員を辞めて、現在は成功している」と発信している人がたくさんいます。

 

あれは、ほぼ嘘だと疑ったほうがいいです←
公務員を退職して本当に成功している人は、わざわざ自分の時間をかけてTwitterで発信したりしません。

 

なぜTwitterで発信しているのかというと、それが「収益につながるから」です。

 

「公務員を辞める」というと、変な言い方ですがネットでは受けが良いんです。
私にはよく分からないけれど、「すごい!」と思われることがあるんです。

 

私自身が「元公務員」なので、よく分かるんです。

 

公務員でない人からは、「安定した公務員を辞めたんだ」と興味を持ってもらえます。
現役公務員の方は疲れている方が多いので、「いいなぁ。私もいつかは辞めたい...」という目線で興味を持ってもらえます。

 

そこで「公務員を辞めて、フリーランスで楽しく生活している自分」をネットで発信することで、ブログのアクセス数などを増やしているんだと思います。

 

実際は大変なことも多いし、公務員時代よりも収入が減った人も多いはずです。
それでも、ツイートやブログ記事の内容としては「公務員を辞めて良かった!」という内容のほうがアクセス数が良いんです。

 

私は、とても無責任だなと、現役公務員の時から思っていました。
この記事を書いたのは、そのような方々に惑わされずに、公務員を退職するか否かは、自分だけの意思で決めてほしいと考えているからです。

 

また、これも少し失礼な話ですが、リアルの友達に「パワハラで公務員を辞めたい」と相談すると、賛成してくれる友達もいると思います。

 

しかし、これも真に受けない方が良いかと思います。
友達が悪いのではなくて、「公務員」の事情は「公務員」にしか理解することができないからです。

 

公務員と民間企業の退職後の大きな違いは、「転職の難しさ」です。

 

民間企業で働く友人は、退職後の転職活動を勧めてくれるかもしれません。
しかし、「公務員として働いた経歴」は何の役にも立たないことが多いです。

 

民間企業の場合は、「前職の経験を生かして、同じ職種に転職する」ということができます。
でも、公務員の場合はそれができないんです。

 

それどころか、面接では「なんで公務員辞めたの?」と質問攻めに合います。

 

そのあたりの事情を、民間企業で働く友人が理解してくれていることはとても少ないと思います。
もし相談されるなら、「公務員として働いている人」が良いかなと思います。

 

ちなみに私は、上司からパワハラを受けていたこともあり、職場の人間をあまり信用していなかったので、誰にも相談せずに退職を決めてしまいました。
しかし、正式に退職することが決まった後に、職場の先輩から色々と話しを聞く機会がありました。

 

そのときに「先に相談していたら、違う選択肢が合ったかもしれないな....」とぼんやり思いました。
先輩から言われて印象に残っているお話は、また時間があれば別の記事にまとめようかなと思っています。

最後に:公務員を退職する方に伝えたいこと

パワハラで思い悩んで、退職を考えている方。
クソ上司←のパワハラのせいで、とてもとてもとても辛い思いをされていると思います。

 

同じような経験をしたからといって、その辛さは想像することしか私にはできません。

 

一番お伝えしたいことは、体や心を壊してまで働く必要は絶対にないということです。
それは、絶対に間違いないです。

 

ただ、公務員を続けたいと思う気持ちがあるなら今すぐ退職してしまうのはとても勿体ないとは思います。
公務員という組織には、本当に色々な部署があります。

 

次の異動先は、自分に合っているかもしれません。
数年後に、やっぱり退職しなくて良かったと思うかもしれません。
数ヶ月後には異動することができ、「案外働けてるなぁ、、、」と思うかもしれません。

 

冒頭にも書きましたが、公務員のパワハラは、相談できる然るべき窓口なんてないというのが実態です。

 

でもその代わりに、休職して、異動して、パワハラ上司と縁を切ることができます。

 

公務員の職場では、パワハラ上司が野放しになる。
この実態は、本当に嘆かわしい限りです。

 

でも、それと引き換えに得ることができているメリットは非常に大きいものなんです。 

 

◎ 倒産しない
現実的に自治体が倒産する状態であれば、他の会社はとっくに倒産してます。

 

◎ リストラされない
給与削減はあっても、リストラの心配はまずありません。

 

◎ ボーナスがもらえる
ボーナスは一律10万円って会社、結構ある時代です。

 

◎ 人事異動で定期的に人間関係をリセットできる
小さい会社でパワハラにあったら、逃げ道がありません。

 

◎ 休職しても、解雇されない
公務員の休職のしやすさ、休職期間の長さ、特に「休職期間がリセットされるまでの短さ」は異常なくらい恵まれています。

 

働いているときは、庁舎も汚いし、残業代も出ないし、毎日怒鳴り散らされて、悪い点ばかりに目が向いているかもしれません。
しかし、公務員を退職してから実態を考えると、改めて公務員の職場環境はとても恵まれているなと思います。

 

「パワハラで公務員を退職したい」と相談すると、背中を押してくれる人もたくさんいると思います。
でも、その後の人生には自分しかいません。

 

また、悲しいお話ですが、パワハラ被害を受けている方は、パワハラを受けやすい性質の方である可能性が高いです。
これは、私も含めてのお話です。

 

その場合、どこの組織に所属してもパワハラ被害を受けやすいという事実は変わりません。
特に私と同じように、自分自身がパワハラ被害を受けやすいタイプだという自覚がある方。

 

「人事異動」という制度で、定期的に人間関係がリセットできる職場環境を自ら手放してしまっても、本当に後悔しませんか?

 

自分の人生には、自分しかいないんです。
今後の人生を考えたら、周りの人間にどう思われるかなんて、本当にどうでもいいことです。

 

公務員を続けたいという気持ちがあるなら、休職する勇気を出してほしいなと思います。
休職したからといって、必ずしも復職しないといけないわけではありません。

 

日常的にパワハラを受けている方は、精神的に追い詰められてる部分が絶対にあります。
普段の自分よりも、視野が狭くなっている可能性が高いです。

 

「公務員を続けることの辛さ」と「公務員でいることのメリット」について、一度冷静に考えるために休職する、というのも方法のひとつかと思います。

 

この記事を読んでくださった方が、1日でも早く辛い日常から解放され、普通の日常を過ごすことができるよう、心から願っています。

 

パワハラ被害に合わないように自衛する方法は、以下の記事を参考にしてください。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
『公務員を辞めないほうが良いと思う理由』など他にも色々な記事を書いているので、以下の関連記事についても合わせて読んでいただけると嬉しいです。

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