公務員試験における「一次面接を合格するためのポイント」についてまとめています🍄
公務員試験で、受かる人と落ちる人はどんな人なのか。
私の実体験などを基に、実際にチェックされている項目についてお伝えします。
公務員試験の場合、一次面接は集団面接を行うことが多いです。
しかし中には、一次面接から個人面接を実施する自治体もあります。
この記事は、「集団面接」を前提として書いていますが、一次面接で見られているポイントは、集団面接も個別面接もほとんど変わりません。
自治体によって差はあると思いますが、参考にしていただけると幸いです🍄
また、完全版は、有料note(現時点では100円)で公開しています。
無料公開分は、こちらのブログの内容とほぼ同じです。
完全版にもご興味のある方は、以下のnoteにて閲覧していただけると幸いです🍄
集団面接を行う目的とは
まず、1番知っておいてほしいことは「公務員試験の一次面接は、不合格の人を選ぶための面接である。」ということです。
考えるべきことは
合格するための方法ではなく、不合格にならないための方法です。
最近は、筆記試験よりも面接を重視する自治体が増えてきています。
筆記試験は、本当に最低レベルの足切り程度で、1人でも多くの受験生と面接をするという方針をとっている自治体が増えています。
そのため、面接官が一次面接で面接しなければいけない人数が、一昔前と比べると増えています。
そのため、1番最初の面接では、受験生の人間性や志望動機について、深く評価できるほどの時間はないというのが、実態です。
公務員試験の面接の流れとしては
〇 1次面接(集団面接)
※最低限の確認〇 2次面接以降(個人面接等)
※自己PRや志望動機の内容についての確認
と進んでいくのが一般的です。
よって、1次面接では
「意欲の高さや自分の能力を伝える」ことを重視するのではなく、「減点されることなく、無難に終わらせること」を重視するのが得策です。
1次面接で見られているポイントと採点比率!
結論からお伝えすると、以下の4点です。
①普通に会話が成立するかどうか
(採点比率:60%)
※この続きのについては、有料noteで公開しています🍄
ご興味を持っていただいた方は、以下のリンクから閲覧いただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍄