【習慣化のコツ】運動も勉強も続かない!習慣化したいときにおすすめの簡単な方法について🌷

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私が実践した「習慣化するための1番簡単な方法」についてまとめています。
やり方はとても簡単で『アナログ手帳にシールを貼る』という方法を、自分なりに少し工夫した方法になります。

私はかなりの面倒くさがりで、特に運動はなかなか続きません。笑
今まで色々な方法を試してきましたが、1番効果があった方法についてご紹介しています。
参考になれば幸いです🍄

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アナログで『習慣化専用の手帳』をつくる

私がおすすめする方法は、アナログで「習慣化専用の手帳」をつくることです。
意外かもしれないんですけど、何かを習慣化するためにアナログのカレンダーはとても高い効果があるんです🍄

  •  デジタルにはないメリット
  •  具体的なやり方
  •  どのような効果があるのか

について、詳しくお伝えするので参考にしてください!

用意するもの

  •  マンスリー手帳
  •  もしくは壁掛けのカレンダー
  •  自分好みのシール

だけでOKです!
私は賃貸なので、マンスリーだけの手帳を使っています。

 

シールも手帳も100均でも買っても大丈夫ですが、どちらも愛着を持てるものを選ぶのがおすすめです🍄

 

ポイント

やり方はとても簡単です!
1つだけ習慣化したいことを決めて、できた日にシールを貼るだけです🍄

 

ポイントは、次の2つです。

  •  予定は書き込まず、習慣化の専用カレンダーとして使う
  •  いつも見える場所に、開いた状態で置いておく

私は予定を書く手帳とは別に、もう1つマンスリー手帳を購入しています。

 

アナログ手帳を使うメリット6選

いつも目につく場所に置ける

アナログ手帳や壁掛けのカレンダーの場合は、今月のページを開いたままで目につく場所に置いておくことができます。

 

たとえばスマホの習慣化アプリなどを使った場合は、スマホを起動しないと見ることができません。
しかも少し不思議な話なのですが、スマホの場合は『使わないアプリ』が画面に表示されていても、そこまで違和感を感じないんです。

 

今まで使っていたアプリがなくなると違和感があるけれど『このアプリはこの場所にある』ということに脳が慣れてしまえば、むしろ見えなくなるくらいに存在感がなくなってしまいます。

 

アナログ手帳の場合は、物理的な存在感があります。
必ず目につく場所に『開いたまま』置いておくと、習慣化しやすいのでおすすめです🍄

 

またこの手帳は、他の予定は一切書き込まない習慣化の専用手帳として使います。
そのため家族と同居している場合なども、開いた状態で机の上に置きやすいと思います。
仮に誰かに見られても何も困らないので、学生さんなどにもおすすめの方法です🍄

 

忘れていると必ず気になる

アナログ手帳を使う1番のメリットは『気付いたら2週間も忘れていた!』ということを防ぐことができることです。

 

習慣化の専用手帳には、他の予定は一切書き込まないことをルールにします。
そのため『習慣化したい!』と思っていることが毎日できなかった場合、その手帳はひたすら白紙のままになるんです。

 

白紙の手帳がずっと机の上に置いてある状態になると、嫌でも気になります。笑
スマホに使わないアプリが入っていても何も気にならない方も『白紙の手帳の置きっぱなし』は必ず目に入るので、1度お試しください🍄

『手帳を無駄にしたくない』という意識がはたらく

アナログ手帳を使って習慣化を目指した場合は、1回挫折しても復活しやすいというメリットがあると思います。

 

これは私の場合の話なのですが🍄笑
私は、スマホの習慣化アプリをいくつか試してきました。

 

でも、そのたびに挫折しました。
だんだん面倒になってきて『今日はいっか~』という気持ちになり、その次の週には『もういっか~』という気持ちになり、そのうちアプリを開くことすら忘れてしまいます。笑

 

でもアナログ手帳を1冊買った後に『今日はいっか~』が続くと、先ほども書きましたがずっと白紙の手帳が机の上に置いたままの状態になります。
でも私の場合は、その次の週に『もういっか~』とはなりませんでした。

 

先ほど書いた「気になる」という理由以上に『せっかく購入した手帳がもったいない』という気持ちが自分のなかに残りました🍄笑

 

私は1,000円くらいする普通の手帳を購入しているので、特にそう思います。笑
また自分の気に入った手帳を買うと『本来毎日シールが貼られるはずだったのに、ずっと白紙...なんか可哀想...』という気持ちにすらなります。笑

 

人にもよると思うのですが、100%自分のためだと『まぁいっか』となりやすい性格の方は意外と多いらしいです。
ちょっと変わった発想かもしれませんが、ぜひ自分好みの手帳とシールを買って『毎日もしくは2日に1回はシールを貼ってあげる』という気持ちで実践してみてください🍄笑

目標が変わっても、次の目標ができる

習慣化は、何か達成したい目標があって、その手段として習慣化したい行動がある人が多いと思います。
たとえば『資格試験に合格するのが目標で、その手段として毎日勉強を習慣化したい』などですね🍄

 

スマホアプリなどで習慣化を目指して無事目標を達成できた場合は、そこで一旦終わってしまうことが多いです。

 

それはそれで良いのですが、習慣化って意外と難しいです。
せっかく習慣化できたのなら、次は違う目標に向かって別の行動の習慣化につなげることができたら1番良いですよね。

 

アナログ手帳で習慣化を管理していた場合は、1つ目標が達成できたら、また次の目標を自然と考えるようになります。
『次はこれを目標にして、シールを貼ろう』と1つ決めないと、せっかく購入した手帳が無駄になってしまうからです🍄

 

手帳もカレンダーも、1年で1冊になっているものがほとんどです。
『習慣化を習慣にすることができる』のが、アナログ手帳の強みだと思います🍄

 

年間を通して、常に1つ目標を決めざるを得なくなる

私は『手帳が勿体ない!』という気持ちになるので、年間を通して常に何か1つ習慣化したいことを決めるようにしています。
継続したいことを毎月決めて、毎日シールを貼っている感じです🍄

 

目標といっても、
◎ 資格試験の勉強30分
◎ 運動20分

◎ 帰りの電車では読書する
◎ 朝30分早く起きる
など、自分のなかの小さな目標です。

 

たとえ小さな目標1つだけでも、1ヶ月間継続すると自分の状況とか心境は結構変わるなと実感しています🍄

 

後で見たときに少し嬉しくなる

あと、後で見たときに少し嬉しくなります🍄
私は「マインドウェイブ」というメーカーの色が可愛いシールを使っているので、1ヶ月経つととても色鮮やかな手帳になります。

 

もちろん、月によっては2日に1回しか貼れないときもあります。
でも、数ヶ月間をまとめて振り返るとかなり達成感を感じますよ🍄

 

手帳がシールで埋まるだけなのに、不思議ですよね。
でも人間って、そういうものなんだと思います。笑

 

実際いわゆるスタンプラリー形式は、ラジオ体操や観光地だけではなく、毎日ログインしてほしいアプリ側の戦略としてもよく使われています。

 

より効果を高めるために、シールは
◎ 小さすぎないもの
◎ 色のまとまりはあるけど、カラフルなもの
を選ぶのがおすすめです🍄

 

まとめ【目標はあるのに、時間だけが経っていませんか?】

私は1年の始めにはいつも目標を考えたりするのですが、数ヶ月も経つと忙しい毎日に忙殺されてしまいます🍄笑

 

私と同じように習慣化が苦手な方は、この記事の方法で『何か1つだけ目標を決めて、毎日シールを貼る』ということを試してみてください!

 

意思が強い方は、普段使っている手帳にシールを貼るだけでも大丈夫ですが『習慣化の専用手帳』を1冊作るだけで、効果は本当に違いますよ。

 

習慣化には、目標を達成すること以外にもたくさんのメリットがあります。
人間は自分で決めたことを毎日継続するだけで、自己肯定感や幸福感があがるといわれています。

 

逆に『やりたいけど、やらなきゃいけないけど、昨日も今日もできていない...』という状態が続くと、なんとなく気分が晴れないですよね🍄

 

なにより、毎日何かを継続すると記憶が確実に残ります。
そしてこの記事の方法を使うと、記憶が形として残ります。

 

習慣化するのは、1つだけ。
それも小さなことで大丈夫です。
勉強や運動なら、1日20分から始めてみるのがおすすめです🍄

 

投資の世界では『複利』という言葉をよく聞きますが、習慣化も一緒です。
小さなことを毎日続けることで、その効果は雪だるま式にふくれ上がりますよ🍄

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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