私は、一時期Twitter依存症でした。
Twitterには、ものすごい中毒性があります。
一般的には「1日5時間」を超えるとかなりの依存症と言われているみたいです。
この記事では、実体験を元に、Twitter依存症の方が「Twitterと距離をとる方法」についてまとめています🍄
スマホ依存の対策にもなるので、ぜひ参考にしてください!
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- Twitterに奪われている時間を把握する!
- おすすめの計測アプリ「StayFree」
- 制限時間は”多めに”設定する
- おすすめのスマホロック🔏アプリ
- Twitterの代わりを決めておく!
- ツイートする曜日を決める
- まとめ
Twitterに奪われている時間を把握する!
まずは、自分が1日にどれくらいの時間をTwitterに奪われているか、把握することから始めましょう!
スマホには、「アプリ別の利用時間」を計測できるアプリがたくさんあります🍄
どれでも良いので、スマホにダウンロードしてみてください。
おすすめの計測アプリは、次の項目でご紹介してます!
ちなみに私の場合ですが、想像では「多くても5時間くらいかな」と思っていました。
そしたらなんと!
平日は5時間、休日は余裕で10時間を超えていました。笑
正直この数字を見たときに、「Twitterと絶対に距離を置きたい」と意思が強くなりました。
1か月に換算すると、ざっと200時間です。
1ヶ月に200時間もTwitterに奪われていたにもかかわらず、自分の記憶には「200時間」何をしていたか明確には残っていませんでした。
実際には、だらだらとタイムラインを眺めたり、動画を見たり、フォロワーさんとおしゃべりしたり.....
確かにとても楽しい時間でした。
ただ、月に200時間も使うべきではないとようやく我に返りました。
その時間を使えば、資格試験の1個や2個は確実に取れていたはずです。
映画を見ていたら、月に100本見れていたはずです。
普通に勿体ない!笑
という気持ちになり、私はTwitterと距離を置く決断ができました🍄
みなさんも、自分がどれだけの時間をTwitterに奪われているか、まずは把握することから始めてください!
おすすめの計測アプリ「StayFree」
私が利用しているのは、次のアプリです。
◎ 完全に無料で使える。
◎ アプリ別に利用時間を計測してくれる。
◎ 利用頻度が高いアプリ別に表示される。
◎ 過去13日間の経過を把握できる。
◎ アプリごとに、警告&制限時間を設定できる。
という感じで、とにかく無駄なく使いやすいのでおすすめです🍄
ホーム画面に追加できる
このアプリは、しばらくするとウィジェットに追加できるようになります!
スマホを起動するだけで、今現在でどれくらいの時間をTwitterに使っているのかがすぐに確認することができます!
「1時間くらいあっという間に奪われてしまう!」ということを実感できると思います。
また、使っていくうちに次々と新しい機能を使えるようになります。
こんな感じで、さらに詳しい利用状況を待ち受け画面に置くこともできるようになります。
もちろん、ずっと無料で使えます。
13日間の合計利用時間が分かる
こんな感じで、曜日別の利用状況を確認することができます。
私の場合は、2週間連続で10時間超えのグラフが表示されていて衝撃を受けました。笑
Twitterだけではなくて、スマホ全体の利用時間を表示させることもできます。
また、起動回数や「1回の起動で何分間使ったのか」などの詳細も確認することができます。
Twitterアプリの場合は、5分未満の起動を1日に何十回と繰り返している人が多いです。
そんなに何回も起動したのに、具体的には何をしたのかは覚えていないのがスマホの恐ろしいところだと思います🍄
利用時間を制限できる
利用時間を設定して、画面にお知らせしてもらうことができます。
利用制限だけだと、例えば「3時間」に設定したとして。
気がついたら3時間経っていた!今日は4時間に延長してしまおう!
という事態が、簡単に起こってしまいます。
あくまでもこのアプリは、「自分自身で使っている時間を把握する」ことを目的として使ってみましょう🍄
設定された時間になったら、こんな感じの警告画面がポップアップします。
アプリをブロックできる
1日の制限時間を設定して、その時間を超えたらアプリをブロックすることができます。
設定された時間になると、こんな感じの画面がポップアップします。
先ほどの「ポップアップ警告」はただの警告なので、その後もアプリを起動できます。
こちらはブロックなので、これ移行はアプリを起動するたびに、このブロック画面が出てきて起動できなくなります。
ちなみに画面に表示されている名言は、何種類もあって面白いです🍄
結構ハッとさせられる言葉が多いです。
制限時間は”多めに”設定する
時間計測アプリのおすすめの使い方をご紹介します🍄
おすすめは「3回お知らせ後にロックされる」設定にすることです。
そして自分の利用状況に合わせた上で、制限時間は「多めに」設定しましょう。
少なく設定すると、「今日は制限を解除してしまおう」という結果になりがちだからです。笑
ちなみにTwitterの平均利用時間は「30分~2時間」の人が多いそうです。
そのため、私は以下のように制限アプリを設定しました。
毎日5時間以上費やしてる方は、こちらの設定をおすすめします。
◎ 30分で、お知らせ
◎ 1時間で、お知らせ
◎ 2時間で、お知らせ
◎ 3時間で、アプリロック
自分のなかの目標は、1日2時間以内にしましょう。
3回警告画面が表示されたら、基本的には「本日のTwitterタイムは終わり」です🍄笑
ただ、依存症になってしまっている場合は、この後もついつい使ってしまうと思います。
そのため、「1時間の猶予」をあえて自分にあげるのがポイントです。
もし1日に3時間も使ってしまって、ロックされました!と表示されたとき。
その場合は「自分はヤバイ」と強めに自覚することができます。
ここで「アプリロックを解除」してしまうと、「かなりヤバイやつ」になると嫌でも自覚します。笑
こうすることで、意思が弱くても「多めに設定した制限時間」を自分で守ることができるようになります🍄
おすすめのスマホロック🔏アプリ
私は重度のTwitter依存症だったので、上記のアプリに加えて、こちらも利用しました。
このアプリも、余計な機能がなく完全に無料で使えるのでおすすめです!
私は「2時間はスマホを触らない」などと決めて、このアプリを設定しています🍄
Twitterに限らず「たった2時間スマホを我慢できない」のは、完全にスマホに依存しています。
これらのアプリで、自分がどれだけスマホに依存しているのかも確認してみてください。
Twitterの代わりを決めておく!
また、Twitter依存症のときはスマホ依存にもなっていることが多いです。
無意識のうちにスマホを使ってしまうと思います。
そのため、スマホを使って暇つぶしできるTwitter以外のものを決めておくのがおすすめです🍄
私のおすすめは、スマホでマンガを読むことです。
どこかの知らない誰かが書いたツイートをひたすら読むよりも、色々なマンガを読んでみるほうが絶対面白いですよ!
私はまんが王国をよく使っています!
色々試したけど、無料で読める漫画が1番多いと思います。
無料登録するだけで『ドラマ化してる話題作などが2巻まで無料!』となっていることが多いので、Twitterをする代わりに片っ端から読んでみるのがおすすめです🍄
またまんが王国では1日2回おみくじをひけるのですが、ほぼ必ず30%オフのクーポン券をゲットできる仕組みになっています🤫
気に入った漫画を購入するときは、定価で買ってしまわないように気をつけてください。
クーポン券は、最新刊以外の全ての漫画に使えます!
好きなときに好きな漫画が30%OFFで買えるのはかなり珍しいので、おすすめです♪
ツイートする曜日を決める
最後に、ツイートする曜日は決めてしまうことをおすすめします🍄
Twitterは「ツイートをしない」だけでも依存度がかなり下がる設計になっているからです。
Twitter依存症の方は、多くの場合は承認欲求にとりつかれています。
「自分のツイートにいいねがついたり、RTされたりすることが楽しい」という感覚がある方は、危険です!笑
見ず知らずの人に「いいね!」されたところで、その人は数分後にはあなたのツイート内容なんて忘れています。
何の価値もない「いいね」に喜ぶのは辞めにしましょう。笑
ただツイートすることで、自分の意見を広く発信できるのは楽しい一面もあると思います。
また、ストレス解消にもなるかもしれません。
そのため、1週間に1回だけ「ツイートする曜日」を決めてしまいましょう。
そうすることで、必然的にTwitterとほどよい距離感を保つことができると思います🍄
まとめ
私は一時期、Twitterを完全に断つ生活をしていました。
でも、Twitterって良い一面もありますよね🍄
自分と同じ仕事をしている人のツイートを見ると、勇気をもらえたり。
自分と同じ趣味を持っている人と、楽しくお話できたり。
Twitterに依存して、リアルの時間を奪われるくらいなら、一切利用しないほうが賢いと思います。
ただ、ほどよく利用できるに超したことはないかなと思っています。
Twitter依存症の方は、以下の記事も参考にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!