アニメ『薬屋のひとりごと』はどんな話?🌻あらすじと7つの魅力について解説!どんな人におすすめ?

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『薬屋のひとりごと』は、一言で言うと”謎解きアニメ"です!

明るい雰囲気の作品で『ミステリー×ラブコメ』の世界観が楽しい作品です♪

 

ちなみに主人公は「後宮で働く薬屋」なので、日本でよくある「大奥」とは全く違うお話です!

この記事では、

① 物語のあらすじ

② 7つの魅力

についてまとめています♪

 

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どんな話?あらすじを解説!

薬屋として働いていた猫猫(マオマオ)は、薬草を採りに出かけた森で人さらいに誘拐されてしまう。売られた先はとある大国の「後宮」だった。後宮の下女として働くことになったマオマオは、妃たちの洗濯や掃除などの下働きを担当することに。大人しく働けば数年で出られることから、目立たないように仕事をこなすことにしたマオマオだったが、とある事件を解決したことをきっかけに、上級姫の侍女に抜擢されてしまってー!?

薬屋のひとりごと』の舞台は、とある大国の「後宮」です!

 

日本でいうところの「大奥」が舞台です!
ただし、こちらはミステリー作品なので、話の内容は全く違います。

 

第1話では「帝の子の不審死」が相次いでおり、呪いとして話題になっていました。

 

主人公のマオマオは、これは呪いではなく「毒性のあるおしろい」に原因があることに気が付きます。

 

マオマオの助言のおかげで、上級姫の1人である「玉葉姫(ぎょくようひ)」の赤子は命を落とさずに済みました。

 

そのことがきっかけとなり、マオマオは「玉葉姫」専属の侍女に出世します。

 

さらに男性でありながら、後宮で1番の美しさを持つ上官「壬子(じんし)」にも気に入られることに。

 

それ以来「毒や薬草の知識」が豊富なマオマオは、後宮で巻き起こる様々な問題を紐解いてくことになります。

 

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「薬屋のひとりごと」の7つの魅力!

アニメ『薬屋のひとりごと』はとても面白い作品です!

 

人気の秘密は、

① 物語の主軸となるミステリーが面白い

② 中性的な美しさを持つ宦官とのラブ・コメディ
③ 上級姫を始めとする個性豊かな登場人物たち

にあると思います!

次はこの作品の見どころを7つご紹介していきます♪

「後宮ミステリー」が面白い

中国版の大奥じゃないの?

私は最初「中国版の大奥」なのかなと思っていたのですが、全く違いました!

 

日本でいうところの「大奥」は、ドロドロした勢力争いのイメージが強いですよね。

 

『薬屋のひとりごと』は、後宮で巻き起こる”謎解き”がメインのお話です。

 

主人公のマオマオは、毒殺や行方不明などを解決していくのですが、事件の理由は「ただの嫉妬」などではありません。

 

「後宮内で渦巻く人間模様」が上手く描かれているので、ミステリー作品としてとても面白いです!

個性豊かな四夫人がとても魅力的

後宮では、下級姫から上級姫まで、多くの妃が暮らしています。


中でも4人しか選ばれない「上級姫」は、特別な存在です。

 

物語の前半では、

① 玉葉姫(ぎょくよう)

② 梨花妃(リファ)
③ 阿多姫(アードゥオ)

④ 里樹姫(リーシュ)

が四夫人となります。

 

上級姫には、美しさだけではなく、知識や教養、人間性、家柄などを兼ね備えている人物が推薦されます。

 

4人ともそれぞれの魅力があって、とても素敵に描かれています♪

 

ちなみにマオマオが専属となった「玉葉姫」は、帝の寵愛を1番に受けている妃です。

 

とにかく明るくて、とても優しい妃です。

 

薬屋のひとりごと』は、基本的には明るくて楽しい雰囲気で進んでいくところが良いところだと思います♪

心温まるエピソードが多い

『薬屋のひとりごと』は謎解きとともに、後宮を取り巻く人間模様がたくさん描かれています。

 

描かれているのは「ドロドロした人間関係」よりも、心温まるエピソードのほうが多いです。

 

先ほどの上級姫である「阿多姫」は、多くの侍女たちに慕われていました。

しかしある理由により、他の妃と交代となります。

 

「阿多姫」は堂々と後宮を去るのですが、その場面もとても良かったです。

華やかな「後宮」の世界観を楽しめる!

日本でも「大奥」が繰り返し放送されるのは、その世界観の華やかさだと思います!

 

薬屋のひとりごと』でも、後宮の華やかさはそのまま表現されています♪

 

特に上級妃である4夫人は衣装もとても綺麗だし、住んでいる建物も豪華です!

 

アニメを見ると色鮮やかで豪華さが際立っているので、見ていて楽しいですよ♪

 

物語の鍵となる壬氏さま

物語の鍵になるのは、上官である「壬氏さま」です。

 

主人公のマオマオは、豊富な知識と媚びない態度から、壬氏さまに気に入られています。

 

壬氏さまは男性ですが、中性的な美しさを持っており、後宮の中でも群を抜いた美貌の持ち主です。

 

しかしその正体や身分は謎のままで、後宮では色々な憶測を呼んでいます。

 

そして物語が進むにつれて、壬氏さまについても色々と分かっていきます。

 

ちなみに壬氏さまは普通に良い人です。
マオマオのことも色々と気にかけて、助けてくれます。

 

壬氏さまはマオマオのことが明らかに好きなので「その気持ちが報われる日は果たして来るのだろうか...」というところも見どころの1つです!

媚びない主人公「猫猫」が可愛い♪

主人公のマオマオは「毒と薬草にしか興味がない」というキャラクターです。

 

周りの侍女たちが壬氏さまに「きゃー!!」となる場面でも白けた顔をしているのですが、その様子がとても可愛いです♪

 

妃たちにも臆する様子を見せないし、後宮である意味ひょうひょうと働いている姿になんだか勇気をもらえます。笑

「ミステリー×恋愛×人間模様」の世界観が面白い

薬屋のひとりごと』は、ミステリーを中心に、人間模様と恋愛模様が描かれています。

 

このバランスがとても上手な作品だと思います!

 

例えて言うなら「名探偵コナン」にめっちゃ似てるなと私は思いました。笑

 

私はコナンも全巻揃えているのですが、ミステリーを中心として、周りの人間模様が進んで行きます。

 

コナンでは、

 ミステリーだけの回

 恋愛要素や人間模様が絡む回

がはっきりと分かれています。

 

『薬屋のひとりごと』には「ミステリーだけの回」はほぼありません。

推理を通じて、後宮のあれこれが色々と読者に分かるという流れで進んで行きます。

 

短編のようで全く短編ではないからこそ、続きが気になるし、飽きない世界観になっていると思います♪

 

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感想!どんな人におすすめ?

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① 謎解きが好きな人

② 豪華な世界観が好きな人
③ 「恋愛+人間模様」が描かれている作品が好きな人

におすすめのアニメです!

 

ちなみにドロドロした「女同士の戦い」みたいな話ではないので、そういう雰囲気が苦手な人にもおすすめです♪

 

上級姫4人も、誰が1番と決められないくらい素敵です。

 

もちろんスタイルも良いのですが、どちらかというと「女性から見て素敵な女性」が描かれています。

 

アニメ薬屋のひとりごとの1話では、マオマオが最初の事件を解決して、玉葉姫の侍女になるまでが描かれています。

 

とにかく面白くてクスッと笑える場面も多いアニメなので、気になる方はぜひ1話を見てみてください♪

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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