進撃の巨人より面白いアニメはある？🌻「進撃ファン」が語るおすすめの漫画１０選！

アニメ「進撃の巨人」の大ファンの私が、

進撃の巨人の次に見るべきおすすめ漫画&アニメ作品

を１０個ご紹介しています！

進撃が面白すぎた！他に何か面白い作品教えて～

という方はぜひ参考にしてください♪

デスノート
葬送のフリーレン
この音とまれ！
約束のネバーランド
ようこそ実力主義の教室へ
サマータイムレンダ
封神演義
ハイキュー!!
東京リベンジャーズ
Dr.Stone
まとめ進撃の巨人よりも面白いアニメはある？

デスノート

【あらすじ】

死神リュークが人間界に落とした１冊のノート。DEATH NOTEに名前を書かれた人間には必ず死が訪れる…。二人の天才「夜神月」と「L」の壮絶な頭脳戦が描かれている名作品！

誰もが知っている「デスノート」ですが

アニメも漫画も読んだことないな～

という方も意外と多いと思うので、最初に名前を挙げました♪

「進撃の巨人」と「デスノート」の共通点は、ストーリー展開の秀逸さです！

特に物語の前半で描かれている、

キラ VS. Ｌ

は本当に面白いですよ！！

人間の黒い感情がうまく描かれているので、進撃が好きな方はきっとハマると思います♪

アニメはHuluで配信中です！

またデスノートは全12巻で綺麗に完結しているので、個人的には原作マンガもおすすめです！

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葬送のフリーレン

【あらすじ】

勇者ヒンメル達とともに、魔王討伐の旅を終えた魔法使いフリーレン。数千年の寿命を持つフリーレンにとっては、10年もの年月もたった一瞬の出来事だった。しかし後にヒンメルが亡くなったとき、フリーレンは深い悲しみを経験する。今まで人に関心を持たず、人を知ろうとも思ってこなかったことを後悔したフリーレンは、魔法使いフェルンを弟子にとり、新たな旅へと出発する。ヒンメル達との過去の記憶、そして新しい日常を積み重ねながら、魂の眠る地「オレオール」を目指す旅路の記録――

葬送のフリーレンは、ドラクエみたいに魔法使いを含むパーティーの旅路が描かれているファンタジー作品です！

物語の８割は「今の旅のお話」で、その中に、勇者ヒンメルとの思い出が少しずつ散りばめられています♪

魔法の戦いや魔法試験があったりするので、ファンタジーの世界観が好きな人はきっとハマると思います♪

葬送のフリーレンは、原作マンガが圧倒的におすすめです！

アニメ画はとても綺麗なんですけど、作品の良さが生かしきれてなくて、少し勿体ないなと思いました。

原作マンガはもっとコミカルな雰囲気というか、クスッと笑えるシーンがたくさんあるんです！
コマ割りも凄く上手で、心に残るシーンがたくさんあります。

アニメは漫画と比べると、すごーく淡々と話が進んでいきます。

アニメを見たけどあんまりだったな～

という方は、ぜひ原作マンガ読んでみてください♪
原作はもっと楽しい雰囲気なので！

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この音とまれ！

【あらすじ】

舞台は高校の箏曲部！お琴を演奏する箏曲部は、部員が男子１人しかおらず廃部寸前...そんなとき新入部員として、不良と噂されている久遠愛が入部してくる！さらに家元の娘である鳳月さとわも入部し、廃部の危機を免れる。弱小箏曲部が本気で全国大会優勝を目指す青春部活ストーリー！

「この音とまれ！」は高校の琴部が舞台です♪

今までお琴に触ったこともない不良男子を含めた部員が、全国大会優勝を目標に掲げます！

よくある不良が立ち直るようなお話ではなくて、

お琴の楽しさをはじめて知った子たちが、真剣に全国大会を目指していく奮闘ぶり

が描かれています。

「何かを一生懸命に追い求める世界観」が好きな人におすすめの作品です！

部活に全力投球した時期がない私は、この漫画を読むと心から羨ましい気持ちになります。笑

またこの作品は、めちゃくちゃ泣けます。
誰かが誰かを大切に思うストレートな優しさが、たくさん描かれています。

作者さんも小さい頃からお琴をされていたそうで「一音一音を大切に」という気持ちと同じように、登場人物の心情も丁寧に丁寧に描かれているのが特徴だと思います。

アニメも素晴らしいんですけど、話が途中で完結してしまったので、個人的には原作漫画がおすすめです♪

ちなみにタイトルはSTOPの意味ではなくて「この指と〜まれ！」と同じく「この音にあつまれ〜！」って意味でつけられたそうです♪

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約束のネバーランド

【あらすじ】

親のいない子どもたちが暮らす「グレイス＝フィールドハウス」で暮らしているエマ、ノーマン、レイ。孤児院だと思っていた彼女たちの家は「鬼」の食事のために出荷される人間を育てている施設だった。この世界は「人間の世界」と「鬼の世界」に分けられていること、自分たちは鬼の世界に残された人間であり、鬼の食料であることを知ってしまうエマたち。死の運命を変えるべく、ハウスを脱出し、世界を変えるまでを描いた力強い作品！

約束のネバーランドのすごいところは、物語が「ハウスからの脱出」で終わらないところです。

主人公エマの最終目的は「自分たちが助かること」ではなくて、この世界を変えることなんです。

絶望の世界の中で「絶対に不可能なこと」を成し遂げていく

そんな力強い物語です。

アニメは２期から改変されてしまったので、ぜひ続きは原作マンガで読んでみてください！！

ちなみに「人を食べる鬼の世界」が舞台になります。

個人的には進撃の巨人よりも、約束のネバーランドのほうが心理的にハードだったので、繊細な方はご注意ください。

ただし、ラストはとても綺麗で晴れやかな感じで終わります！
読後感は爽快なので、ぜひ最後まで読んでみてください♪

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ようこそ実力主義の教室へ

【あらすじ】

物語の舞台は進学・就職率ともに100％といわれる名門校「高度育成高等学校」！しかしその実態は、完全実力主義の高校だった！？将来が約束されるのは、卒業時に最も成績の良かった1クラスのみ。さらに成績の悪い生徒は退学処分となってしまう。学校で試されるのは学力だけではなく、クラス単位で様々な試験が課されていく！頭脳・人脈・戦略などを駆使して、Ａクラスに勝ち上がれ！！

こちらは「天才を含む高校生の中で繰り広げられる頭脳戦」を楽しめる作品です！

物語の主役は、入学時点での成績下位者を集められた「Dクラス」です。

自分たちの将来のために、高校生活３年間をかけて「Ａクラス」まで勝ち上がらないといけません。

この物語は、キャラクターの個性が１人１人際立っていておもしろいです！

◆　頭が良いけどコミュ力のない学級委員

◆　人当たりもよく人気のある男子生徒
◆　男女ともに人気があるクラスで影響力の高い女子生徒

この３人が中心となって、Dクラスはまとまっていきます。

ちなみにDクラスといっても、不良の集まりではありません。

「何でこの人がDクラスなの？」
という生徒の事情は、数々の試験の中で少しずつ明かされていきます。

アニメはAmazonプライムで配信中です。
比較的新しいアニメなので、ちょうどシーズン２の放送中です！

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ちなみに原作はラノベ小説です！
とても読みやすいので、本好きな方にはこちらもおすすめです♪

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サマータイムレンダ

【あらすじ】

主人公の慎平は、幼なじみである「潮（うしお）」の死をきっかけに2年ぶりに故郷の島へ帰ってきた。友人からは「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と告げられる。そして島に伝わる「影の呪い」を耳にする。ただの噂だと思っていた慎平だったが「妹の影」に命を奪われてしまう！その瞬間、過去に突然タイムリープする。結果的に死を免れた慎平は、同じ未来へと辿り着かないため、そして島を守るために「影」と闘うことを決意する。タイムリープを繰り返しながら、影の呪いを打ち破る！

サマータイムレンダは、サスペンス&ホラー作品です！

ホラー映画が苦手な私は怖いと感じるシーンもありましたが、物語としてはミステリー要素が強いです。

幼なじみの命を奪われた主人公は、島を支配しようとしている「影」に戦いを挑みます。

タイムリープを繰り返しながら「影の呪い」の真実に、少しずつ近づいていきます。

話が展開するに連れて、タイムリープができる回数や、影の思惑が明らかになっていきます。

進撃の巨人ほどではありませんが、内容が少しずつ複雑に展開していくので、大人向けのアニメかなという印象です。

アニメは全25話で完結済みです！

Amazonプライムで配信中なので、しっかりと作り込まれたストーリー展開が好きな方はぜひ１度見てみてください♪

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封神演義

【あらすじ】

舞台は3000年前の古代中国「殷」の時代。地上には人間界が、空には仙人界が存在していた。人間界を治めている紂王は、優れた名君であった。しかし仙女である妲己（だっき）の術に惑わされ、民を虐げる暴君へと変わってしまった。人間界を惑わす仙道を見かねた仙人界は、悪しき者を封じ込める計画「封神計画」を実行に移すことに。「封神計画」を命じられた太公望は、ずば抜けた頭脳と人を惹きつける人格で仲間を集め、妲己という強大な敵に立ち向かう！

封神演義はとても面白いのに、なぜか原作漫画どおりにアニメ化されたことが１度もないという珍しい作品です。

アニメ版は内容がかなり変わっているのですが、原作マンガは本当に面白いですよ！！

敵キャラも含めた個性あふれる登場人物たち、宝貝という武器を使った戦闘シーン、作り込まれたストーリーなど、私はかなり好きな作品です♪

前半は「打倒妲己」を掲げ、大規模な仙界対戦に発展します。

そして物語の後半では、計画の本当の目的が明らかになっていきます。

２段階のストーリー構成であることや、全23巻で綺麗に完結しているところは「進撃の巨人」と似ているなと思います♪

ちなみに封神演義は、第１巻がまるまるプロローグみたいになっています。
物語は２巻から展開していくので、まずは２巻までぜひ読んでみてください！

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ハイキュー!!

【あらすじ】

憧れの烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。そこには中学時代に最後の試合で惨敗した天才セッター・影山飛推の姿があった。初めは反発し合っていた２人だったが、２人の特性を生かした速攻攻撃を武器に、他の仲間たちと共に全国大会を目指していく！

ハイキューは高校バレボール部が舞台です！

全力で何かを目指す熱いストーリーが好きな人には、ハイキューもおすすめです♪

いわゆる「スポーツ漫画」なので、他校との戦いや、他校の選手たちも詳しく描かれています♪

個人的には、ハイキュー!!はアニメが好きです♪
試合の動きも分かりやすいし、ストーリーは原作マンガに忠実です。

Amazonプライムで配信中なので、ぜひ１度ご覧ください♪
アニメは４期まで、さらに映画版もあるのでガッツリ楽しめますよ！

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東京リベンジャーズ

【あらすじ】

主人公のタケミチは、今も思いを寄せる元カノ・ヒナが暴力団の抗争に巻き込まれて命を落としたことを知る。さらにタケミチ自身も、何者かの手によって線路に突き落とされてしまう。「もう助からない...！」と思った瞬間、タケミチは10年前にタイムリープする。ヒナの命を奪った暴力団は、10年前には『東京卍会』という名前で、マイキーを総長とする不良軍団だった。マイキーと接触することに成功したタケミチは、未来の抗争を止めるためにヤンキー集団を変えていく！

大ヒット作品となった東京リベンジャーズは『タイムリープ×不良の時代』を熱く描いた作品です！

主人公のタケミチがタイムリープできるのは『10年前の今日だけ』です。
そのため１回のタイムリープごとに、未来を変えるべく全力で奮闘します。

めちゃくちゃ弱い主人公が最悪の未来を防ぐために奮闘する姿に、胸が熱くなる作品です！

東リベは、圧倒的にアニメがおすすめです！！
原作マンガはタッチが独特なので、私は少し読みづらかったです。

アニメでは、東京卍会の内部が描かれているシーズン１が面白かったです！
Amazonプライムで定期的に配信しているので、ぜひ見てみてください♪

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