私はパナソニックのナノケアと、ダイソンのドライヤーを両方持っています!
この記事では5つの違いについて、詳しく解説しています♪
① 乾かした後の髪の状態
② ドライヤーにかかる時間
③ 価格
④ 重さ
⑤ アタッチメントの種類
実際に使ってみた本音を含めてレビューしています!
どちらを買おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください♪
ちなみに結論としては「パナソニック・ナノケアの圧勝」です!
特に女性の方には「パナソニックのナノケア」をおすすめします♪
気になる5項目を徹底比較!
まずは実際の使い心地について、多くの方が気になる5項目を比較していきます!
乾かした後の髪の状態
・パナソニック ⇒ うるツヤ👑👑👑
・ダイソン ⇒ キシキシ感が強い
私がパナソニックをおすすめする1番の理由は、ここにあります。
パナソニックのナノケアは、普通に乾かすだけで、とても綺麗な状態に整えてくれるんです!
一方でダイソンのドライヤーは「乾かした後の状態」が全く違うと感じます。
よく「仕上がりの差」として、
◆ パナソニックはうるツヤ
◆ ダイソンはハリとコシ
と言われていますが...
自分で言うのも変な話ですが、私は髪の手入れに気を遣っているので、サラツヤのストレート髪を持っています。
しかしダイソンのドライヤーを毎日使えば、この髪は維持できないと思いました...!
それくらい仕上がりには差を感じます。
パナソニックは日本の家電メーカーなので「日本人の髪質に合わせたドライヤー」になっているのかもしれません。
サラツヤ髪を目指している方は、迷わず「パナソニックのナノケア」を選ぶことをおすすめします!
ドライヤーにかかる時間
・パナソニック ⇒ 約13分
・ダイソン ⇒ 約8分👑
私は女性で、髪の長さは鎖骨の下くらいのセミロングです。
実際に計測したところ、ダイソンのほうが1.5倍くらい速く乾きました!
ただですね、仮に「2倍速く乾く」としてなんですけど。
毎日20分のドライヤーなら、10分ほど節約できることになります。
しかし先ほど書いたとおり、ダイソンは「サラツヤの仕上がり」にはなりません。
そのため結局「髪の毛を整える時間」がプラスで必要になるんです。
翌朝の髪のセットにも、時間がかかります。
結局10分くらいの差なら、あっという間に吹っ飛んでしまうんです。
一方でパナソニックのドライヤーは、乾かすだけでそれなりに仕上がります。
「翌朝の髪の状態」も、圧倒的に綺麗だと感じます。
正直なところ、
ナノケアすごい!!
と感動しました♪
ロングヘアで「時間の節約」を重視したい方にも、ナノケアのほうを圧倒的におすすめします!
価格
・パナソニック ⇒ 約35,000円👑
・ダイソン ⇒ 約46,000円
価格は、正直どちらも高いですよね。
ただしパナソニックのドライヤーですが、私は新型を購入したときに、持っていた旧型を母にあげました。
その旧型のドライヤーは、合計10年くらい問題なく使えています。
ダイソンのドライヤーも「すぐに壊れた」という声は、あまり聞きません。
どちらも価格に見合うくらい、ちゃんと長持ちするかなと個人的には思っています。
重さ
・パナソニック ⇒ 約550グラム👑
・ダイソン ⇒ 約700グラム
重さについては、パナソニックのナノケアのほうが軽いです。
ただし両方を使ってみた感想としては「ダイソンの方が重い」とは特に感じません。
感想としては「どちらも充分軽い」という印象です♪
アタッチメントの種類
・パナソニック ⇒ 2種類
・ダイソン ⇒ 3種類👑
ダイソンには、3種類もアタッチメントがついてきます。
ツヤ出しツールとか、低温ツールとか、なめらかツールとか。
色々とあります。
でもツールって、みなさん使いますか?笑
私は付け替えたりするのも面倒なので、ツールはなくてもいいから安くしてほしいと思ってしまいます🍄
ダイソンのドライヤーが高評価の理由
でもネットではダイソンが人気だよね?
ネットの比較記事を読むと、結果的にダイソンを推している記事のほうが多いと私は思いました。
その理由は、ダイソンのドライヤーほうが価格が高い分「基本的な性能が高い」という事実があるからです。
勝手な考えではありますが、
実際に自分の髪の毛を使って比較した人は、どれくらいいるんだろう?
と思ってしまいました。
実際に両方を購入して一定期間、自分の髪の毛を使って比較しないのなら、結論はダイソンに偏るでしょう。
だって「基本的な性能」だけを比べると、ダイソンに軍配があがりますから🍄
私がパナソニックをおすすめする理由
私が「ナノケア」をおすすめする1番の理由は、
実用的なのは間違いなくパナソニックのドライヤーだから
です。
私がドライヤーを選ぶときに重視しているのは次の3つです。
① 速く乾くこと
② 綺麗に乾くこと
③ 髪が傷まないこと
おそらく多くの女性が重視するのは、この3つだと思います。
ダイソンのほうが5分くらい速く乾いたとしても、その後のケアに時間がかかるのなら本末転倒です。
総合的な「使い心地」や「長期間使う」ということを考えると、ナノケアはとても優秀なドライヤーだと私は思います!
まとめ【ダイソンは業務用、パナソニックは家庭用】
★ 普通に乾かすだけでサラツヤ髪に近づく♪
という理由から、私はパナソニックのナノケアを圧倒的におすすめします!
ダイソンのドライヤーは、基本的な性能は高く、風量も多いです。
アタッチメントの数も多いので、うまく使えばもっと良い効果を得られるのかもしれません。
でもドライヤーって、毎日のことです。
髪の状態に合わせて、アタッチメントやモードをいちいち調整するなんて、普通はできません。
美容師さんなら、ダイソンのドライヤーをおすすめするかもしれませんが。
「自宅で毎日使うドライヤー」を探している方には「パナソニックのナノケア」が圧倒的におすすめです!
普通に乾かすだけで、サロン帰りの髪に近づく
この宣伝文句は、決して嘘ではないと私は感じています♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ちなみに私はサラツヤ髪を維持するために「ラブクロム」というコームを愛用しています♪
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