BE:FIRSTの映画『BE:the ONE』を見た感想!どんな映画?見てよかった?詳しくレビュー🌻

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BE:FIRSTのドキュメンタリー映画『BE:the ONE』を見てきました!

オーディション時代からずっとファンの私が、実際に見てきた感想を熱く語っています♪
見に行こうか迷っている方の参考になると嬉しいです!

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『BE:the ONE』はライブ映像を見るのが好きな人におすすめ!

大画面でライブ映像とインタビューを楽しめた!

映画”BE:the ONE”は、体感的には『ライブ映像8割・インタビュー2割』という感じでした!

 

まるでライブ会場でスクリーンを見てるような気分で、本当にライブに参戦している気分になれて楽しかったです♪

 

映画館はやっぱり音響が良いので、臨場感がありますね。
画面も大きいから、メンバーの細かい表情もよく分かりました!

 

個人的には、推しメンバーが画面のはしっこで踊ってても、目で追いやすくて良かったです♪

 

ちなみに私は1人で見に行きました!
普通の映画と同じで、1人で来てる人も結構いましたよ♪

 

応援上映回でなければ、普通の映画と同じく私語厳禁なので、1人鑑賞したい人にもおすすめです!
ランダムでチケットフォルダーももらえました♪

 

映画を見て印象に残ったこと10選!

ここからは個人的な感想として、印象に残ったことをまとめています!

 

映画の最初の曲や、メンバーがインタビューでお話していたことについても書いています。
これから見に行く予定の方は、ネタバレにご注意ください!

カメラワークがとてもよかった!

まずカメラワークがとっても良かったです!!

 

ダンスブレイクの場面では、7人全員を写してくれていることが多かったです♪

 

そしてそれぞれのソロ歌唱では、ちゃんと個人をアップにしてくれてるので、個人的にはとても見やすかったです。

全員好きだけど、ダンスブレイクはやっぱり推しをみたい!

というファン心理に合わせてくれていると思いました!

 

ちなみに私はメンバー全員好きだけど、基本的には推しを目で追いたい派です。笑
そんな私でも全く不満がないくらい、めちゃくちゃ楽しく見れました♪

 

映画の始まりはマナトの完璧なソロ

映画の1曲目は『BF is...』から始まります!

 

この曲の出だしのマナティのソロ、めっちゃ上手ですよね。

♪感性が止まない

♪完全を見たかい?

のとこです♪
正直すべての曲のなかで、歌い出しはこの曲が1番好きかもしれません。

 

マナティの歌声が映える音域でもあるんですよね。
ちなみにマナティのソロパートなら『Smile Again』のラスサビ前のフェイクが神がかってて1番好きです♪

 

映画でライブ映像を見て、相変わらずマナティ歌上手すぎ。
てかさらに上手くなっててすごいって思いました。

 

もともと歌唱技術がめちゃくちゃ高いけど、さらに表現力が加わった感じ♪

 

『歌に感情をのせる』って、結構難しいって言いますよね。


BE:FIRSTでは、歌唱力は、ジュノンくんとマナトくんが飛び抜けてて。
逆に感情をのせる技術は、リュウヘイくん、ソウタくん、リョウキ君が見事だなと思います。

 

歌唱力が飛び抜けてるマナトくんが、最近ますます表現力を磨いているので、これからもとっても楽しみです。

 

あと個人的には、髪色が気になります。
事務所の方針なのかなと思いますが、リュウヘイくんとマナティは落ち着いた髪色が1番映えると思います。

 

前にSNSで、マナティがどこかの店舗訪問したときの映像がバズっていたんですけど。

 

ふわっふわの黒髪でにっこやかに笑顔でサインして、さっと帰って行くやつ分かりますか?笑
一言もしゃべっていないのに、私はあのオーラに圧倒されました。笑

 

ジュノンくんはサラサラの派手髪が1番映えてるから良いんですけど。
なんでマナティもずっと派手髪チームなんですかね。

たまになら良いけど、デビュー後ほとんどの時期がそんな感じなので、たまには落ち着いたふわ髪マナティを長い期間キープしてほしいなと個人的には思います。

 

リュウヘイ推しとして思ったこと

そして私はオーディション時代から、完全にリュウヘイ推しです!

 

とにかくリュウヘイは、いつどの画面も切り取られても常に美しいのがすごいです。
映画の大画面でも、変わらず常に完璧なシルエットでパフォーマンスされておりました。

 

大画面で見るリュウヘイは、わりとマジでカッコ良かったです!!
カッコよくて美しかったですね。

 

リアルで見たらどんだけスタイル良いんだろうと、恐ろしくなりました。笑

 

新曲『Mainstreem』でも思ったんですけど、とにかく手も足もながーいですよね。
それを最大限生かしてパフォーマンスしてるからほんとカッコいい。

 

あと映画で改めて、手も足も細くてびっくりしました。
スタバのフラペチーノ飲んでるとか信じられない細さです。羨ましい。笑

 

あとダンスだけじゃなくて、歌も良かったです。

 

リュウヘイの声ってめっちゃ通るな~と改めて思いました。

スッキリでの初めての生パフォーマンスでも、マイクに声のせるのが上手でびっくりしました。

 

あとダンスと同じで、歌い方も曲ごとに変えているというか、フレーズごとに違う感情をのせて歌うことができるのがリュウヘイのすごさだなと思います。

 

リュウヘイ推しの方は絶対に満足できると思うので、ぜひ映画館に足を運んでみてください♪

 

あと『MCでうまくいつも話せないけど』って言ってたシーンが印象に残ったんですけど、リュウヘイくんにはずっとそのままでいてほしいなと思いました。

 

私は仕事柄ではありますが、とってまわった話し方とか、言葉に重みを出すためにあえて付け足される接続詞とかが苦手です。

 

『何か意味のあることを言っている感』を求めている人もいるかもしれないけど、ストレートな言葉が好きな人もたくさんいます。

 

デビューして少し経った頃に、リュウヘイくんは

ファンのみなさんに喜んでもらうためにこれからも頑張るので、応援よろしくお願いします

とストレートな言葉をくれたけど、その方が私はずっとずっと嬉しいです。

 

リュウヘイくんの1番の魅力は、自分でちゃんと思考して、自分のパフォーマンスや歌い方、表情をどんどん調整して変えていくことができるところだと思います。

 

『自分で考える力』を持っている人は、この世界で1番強いと私は思います。

 

人はみんな誰かから影響を受けるし、人だけではなくて音楽とか、本とか、色々なものから影響を受けます。

 

リュウヘイくんはまだ高校生なので、これからもたくさんの物事に影響を受けて、吸収して、新しいリュウヘイくんに進化し続けるでしょう。

 

でも「自分の言葉を考えながら話す」というリュウヘイくんらしさは、失わないでほしいです。

 

相手が望んでいる言葉や、称賛してもらえそうな表現を探すんじゃなくて。

 

相手にちゃんとストレートに伝わるような、リュウヘイくんだけの言葉をこれからも大事にしてほしい。

 

そんなふうに思いました。

ソウタはずっとソウタだから安心する

映画ではBE:FIRSTのメンバーが、ファンの声を映像として見ているシーンが最後のほうに写ります。

 

私はこの場面では、ソウタが1番印象に残りました。

 

ソウタは『自分たちの曲で、自分で考えてパフォーマンスして、それを受け取ってくれるファンがいる幸せ』みたいなものを人一倍実感している気がします。

 

欲しいものが手に入らなかった違う世界を見て、初めて分かることってたくさんあります。

 

BE:FIRSTのメンバーは『デビュー前の挫折』はみんな味わっています。
でも『デビュー後の挫折』をまだ知らない子達になるのかなと、個人的には思います。

 

デビューして、ワンマンライブして、そのライブに空席がたくさんある。
これを経験しているグループって、おそらくたくさんあります。

 

ステージの上から見たときに、空席がたくさんある。
誰も座っていない座席を、スタッフさんが黒シートで覆ってくれている。

 

その光景って、相当に悔しいですよね。
でもそれがあるからこそ『自分達のファンだけで埋め尽くされている光景』って、感動が何倍にもなるんだろうなと思ったりもします。

 

ソウタくんは、別の世界で既に成功をおさめている方です。
でもその成功だけでは見られなかった世界が、今きっと見えてきているんだろうなと個人的には思いました。

 

BE:FIRSTの中では、ソウタくんとジュノンくんが、良い意味で『誰にもブレさせることのできない強さ』を持っているように思います。

 

特にソウタくんは、デビューしてからも全く変わらないなと思います。
その『芯の強さ』というか、グループに彼がいて本当に良かったなと見る度に思います。

 

ソウタについては、個人的にはメロディラインがとても好きですね。
ラップも好きだけど、もっとメロディ歌ってほしいな〜なんて思います。

 

ジュノンくんのオーディション時代が懐かしい

映画では、みんなのオーディション時代の映像も映りました!

 

改めて見ると、やっぱりジュノンくんのギャップがえぐいですね。笑
今のビジュアルもめちゃくちゃ似合ってて最高なんですけど、当時のジュノンくんもほんわかしてて可愛いかったです。

 

ジュノンくんは、歌唱力が正直ダントツだと思います。
ラップも『Betrayal Game』から『Boom Boom Back』までの間に、一気に上手くなっててびっくりしました。

 

映画では両方のパフォーマンスが見れるのですが、私はもうジュノンくんのラップが1番好きかもしれないと思うくらい、好みのラップでした!

 

ジュノンくんは、完全にメインボーカルなので。
ラップもこれ以上うまくなっちゃったら、ジュノンくんのパートが大変なことになりますね。笑

 

BE:FIRSTは全員歌唱レベルが高いけど、ガツンと底上げしているのは間違いなくジュノンくんだと思います。
パフォーマンス映像を何曲も連続で見ると、それを改めて実感しました。

 

ジュノンくんはあれだけ歌唱力があるのに、まだまだ伸びしろがあるのが凄いなと思います。

デビューしてからも、どんどん上手くなってますよね。

 

個人的には、もう少し歌に感情をのせているジュノンくんの歌声を聴きたいなと思います。

 

たとえばShiningOneのラストパートの、

もう止まらないShining One~♪

もこれからパフォーマンスのたびに、毎回違う感情で歌ってみてほしいというか。

 

色々な感情をのせることで、ソロパートを曲の魅せ場に変えると楽しいんじゃないかなと思ったりします。

 

あとジュノンくんは、ダンスもどれだけ努力しているのか計り知れないですよね。『Scream』も『Boom Boom Back』もヤバイですよ。笑

 

ダンス未経験で、あのダンスガチメンバーに囲まれて、そこについていくって相当大変だと思います。

ダンスしながらあの歌声なので、これからさらにダンスが上達するたびに歌声も進化していくのでは!?と期待が膨らみます♪

 

しかもその努力の片鱗を見せるどころか、どこか飄々としてますからね。笑
なんかもう見習いたいところが多すぎて、ファンというよりももはや尊敬のまなざしで見つつあります。

 

レオくんのMomentがライブ映えする曲になってた

あと印象的だったのは、レオくんのパートが多い『Moment』です。

ライブ映像で見たら、めっちゃ良い曲というか良いパフォーマンスでした。

 

レオくんの柔らかい歌声に、緩めのダンスでみんなで楽しくパフォーマンスしているのが、曲の良さをすごく引き立てて印象に残りました。

 

みんな楽しそうにパフォーマンスしている光景がとても可愛かったです。

見ているこっちも笑顔になれました♪

 

ライブの定番曲にぴったりというか、ライブ映えする曲になっててとても良かったです。

シュントの印象的な言葉

インタビュー映像では、シュントの言葉がとても印象に残りました。

 

1つ目は、シュントが冗談っぽく笑顔で言ってたんですけど。

頑張ります!は最近言わないようにしてる。

強制になっちゃうから良くない。笑
楽しみます!

みたいなことをチラッとお話していて。

 

とても良い考えだなと思って、印象に残りました。

 

私は仕事というか、働くということが嫌いです。笑

でも働かないと生きていけないので『今日もがんばろう!』と思いながら、なるべく暗い気持ちにならないように意識しながら仕事してます。笑

 

でもシュントの言うように『がんばろう!』ではなくて『今日も楽しもう!』と嘘でも口にするのは、効果がありそうだなと思いました。

 

ちなみに本当に好きなことを仕事にできたシュントと違って、私の場合は嘘になるというだけなので、誤解のないようにお願いします。笑

 

あともう1つ。

映画のクライマックスで、

何億通りの生き方があるし、それを自分で探しても全然良いんだよって言いたい

みたいなことをおっしゃっていて、これも素敵な考えだなと思いました。

 

うまく言えないんですけど、生き方なんてそれぞれだってよく言いますよね。

でも『どう生きたらいいか分からない』という人も、たくさんいると思うんです。

 

でも、迷いながら生きるのも全然ありですよね。

それを自分で探しながら生きていくうちに、いつか『これが自分なりの生き方ってことでいいや〜』と思えるものを見つけられたら、それで全然良い。

 

そんなふうに思いました。

ちなみに私はBE:FIRSTの曲で1番聞いてるのは、たぶんシュントがメインボーカルの『Brave Generation』だと思います。

 

とにかくシュントの歌声がこの曲にぴったりで、朝から聞くと元気になれます♪

 

唯一無二の歌声とパフォーマンス力を持っているシュントくんを、これからも応援しています!

 

リョウキのラップが上手すぎる

映画を見て改めて、リョウキのラップうま!!って思いました。

 

リョウキくんは最初から『なんでラップやらないんだろう?』って思ってたんですけど、デビュー後にいきなりラップ担当になってて、やっぱめちゃ上手じゃんと思いました。笑

 

映画でもたくさんリョウキのラップが聞けて嬉しかったです♪

『一体どこで息継ぎしてるんだろう?』ってくらい、リョウキは常に声量があるのがすごいですよね。

 

ちなみに私は、オーディションのときの『Move On』が大好きです。

 

好きなポイントはたくさんあるんですけど、なかでも特に、

たとえそれが刹那の夢でも♪

というリョウキの高音パートがめちゃくちゃ好きです!

 

今はマナティのパートになってるんですけど、リョウキの感情を抑えたストレートな高音パートって珍しいから残してほしかったな〜なんて思います。

 

リョウキは器用なので、本当はもっと色々とできるんだろうなと思います。

THE FIRST TAKEで披露された『Smile Again』のリョウキも、とてもかっこよかったです♪

 

今後、感情を抑えたリョウキがストレートな歌声で魅せてくれるような楽曲も聞いてみたいなと思いました♪

 

メンバーの得意な音域から始まる曲って引き込まれる

先ほど『BF is...』はマナティの歌い出しがめちゃくちゃ好き!というお話をしましたが、もう1曲、一気に引き込まれる楽曲があるんです!

 

それがジュノンくんのソロパートから始まる『Grateful Pain』です。

 

この曲も、ジュノンくんの声が一番綺麗に通る音域から曲が始まっていると思います。

 

誰にでも得意な音域、1番綺麗に響きやすい音域ってありますよね。

メンバーの得意な音域から始まる曲って、一気に引き込まれるなと思いました♪

 

マナトの完璧なソロで終わる!?

映画は、エンドロールがとてもおもしろかったです!!

 

エンドロールでは、メンバーがソウタの誕生日をサプライズで祝っている様子を見ることができました♪

 

そのサプライズなんですが、マナティが『BF is...』の歌い出しを替え歌にして歌うことから始まるんですけど。笑

 

替え歌でもめちゃ上手でした!!

 

つまりこの映画は、マナティで始まり、マナティで終わるということですね。笑

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4DXとどっちがいい?

あと私は迷ったんですけど、4DXではなくて、普通の劇場で見ました!

 

調べたところ、4DXは座席がずっと音楽に合わせて振動しているらしいです。笑

もちろんインタビュー中は静かみたいですが、私はパフォーマンス映像も集中して見たかったので。笑

 

ただし『X』のスクリーンは、かなり凄いらしいです!!

 

普通のスクリーンと違って、横側にもスクリーンがあるので、単純に写されている映像の幅が増えるそうです!

 

普通の劇場では見切れてしまっている場面が、Xのスクリーンだと映っていて、両方を見比べてみると楽しいみたいです♪

 

映画は想像以上に楽しかったので、2回目を4DXで見に行くのもいいかもしれないなと思いました♪

 

結論としては、振動が大丈夫な方は4DX。

スクリーンに集中したい方は、普通の劇場がおすすめです!

 

以上『BE:the ONE』の感想でした♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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