ラブクロムのインバスシリーズの特徴について、次の3つの疑問を解説しています!
① インバスと普通のシリーズとの違い
② インバスは乾いた髪にも使える?
③ 髪への効果は違う?
ラブクロムのインバスは、コーム本体に水に強い加工が施されています。
そのため、お風呂場など湿度の高い場所で使いたい方にはインバスシリーズがおすすめです!
ラブクロムのインバスの特徴
(出典:楽天)
インバスシリーズは、ラブクロムにお風呂の中でも使いやすいような加工が施された商品になります!
濡れた髪のための特殊な表面加工が追加されていることが、大きな特徴です。
公式サイトでも『繊細な濡れ髪にも安心して使えるバスルーム専用コーム』として紹介されています。
普通のラブクロムと同じく、次の3つの形が販売されています。
ちなみに普通サイズに+300円くらいでカッサがつきます。
お風呂の中でトリートメントを馴染ませるときなどに使う予定の方は、カッサつきが便利かなと思います♪
普通のシリーズとの大きな違いは?
普通シリーズとは、本体の加工が違います!
ラブクロムに、水に強い表面加工と抗菌加工が加わったものがインバスシリーズになります🍄
ちなみに基本的な使い方は、普通のラブクロムと一緒です!
よくある疑問3個について調べてみた!
私はラブクロムを購入するときに、普通タイプにするかインバスにするか少し迷いました。
そのときに気になったことを調べてみたので、参考にしてください!
インバスは『乾いた髪』にも使える?
インバスシリーズは、乾いた髪にも使えるとちゃんと公式から案内されています♪
ただし、インバスには『濡れた髪のための特殊な表面加工』が施されています。
そのため、ラブクロムはお風呂場に置いて、基本的には濡れた髪をメインに使う方は、インバスシリーズのほうが使い勝手が良いかと思います♪
普通のシリーズは『濡れた髪』にも使える?
普通のラブクロムも、濡れた髪でも使えると公式から案内されています!
ただし『濡れた髪を梳かした後はタオルなどで優しく拭き取ることをおすすめします』という添え書きがありました。
ちなみに私は迷った結果、普通のラブクロムを選びました!
髪への効果は違う?
改めて、普通のラブクロムとインバスシリーズの違いについて色々と調べてみました!
正直な印象としては、大きな違いは『本体加工の差』に留まっていると思います。
どのシリーズを使っても『髪への効果』はあまり変わらないんじゃないかなと、個人的には思いました。
ただ『湿気のある場所に保管してもコーム本体が傷まない』ということは、大きなメリットだと思います。
お風呂のなかでトリートメントケアなどをしたい方は、普通シリーズを使うとおそらくラブクロム本来の良さである『摩擦ゼロ加工』が劣化しやすいのだと思います。
傷んだラブクロムで髪を溶かしても、本来の効果はきっと得られません🍄
そのため、
◆ お風呂で使いたい人
◆ 湿気の多い場所で保管したい人
はインバスを選ぶのがおすすめです!
まとめ【どちらがおすすめ?】
インバスシリーズの大きな特徴は『水でコーム本体が劣化しにくいこと』です。
そのため選び方としては、ラブクロムをどこで使うかで選ぶのがおすすめです。
ちなみに私はお風呂場ではなく室内で使いたかったので、ブラックの普通タイプを購入しました♪
お風呂あがりは普通のラブクロムで濡れた髪を梳かしていますが、特にひっかかったりもしないし、今のところは全く問題ありません🍄
ラブクロムを購入してからもうすぐ1年くらい経ちますが、サビや汚れもなくとても綺麗な状態です♪
ただお風呂場などに保管すると、もしかしたら錆びたり、表面の加工が剥がれやすくなったりするのかもしれませんね。
そのため、お風呂場で使いたい方は迷わず『インバス』を選ぶのがおすすめです!
ラブクロムの普通シリーズのラインナップは、大きく分けて9種類になります。
次の記事には私が購入した普通シリーズのラブクロムのレビューも含めて詳しくまとめているので、よければ参考にしてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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