現役公務員が転職エージェントに登録した話!転職エージェントならdodaをおすすめする理由🌷

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私は公務員として働きながら、転職エージェントを利用して転職しました。
この記事では、次の内容についてまとめています。

① 登録できた大手の転職エージェント2社について

② なぜ公務員は登録できないことがあるのか?
③ 私がdodaで転職できた理由

参考にしていただけると幸いです!

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私が登録した大手転職エージェントは2つ

① doda
② リクルートエージェント

登録できた転職エージェントは、上の2つだけでした。

 

『公務員は転職エージェントに登録できない』という話を聞いたことがありませんか?
これは半分は事実で、半分は間違っている情報です。

 

正しくは、転職できるエージェントが限られているんです。
私の場合ですが、マイナビエージェントなどは登録すらできませんでした。

貴社求人を確認したところ、〇〇様にご提供できる求人はございませんでした。お力になれず大変申し訳ございません。今後さらなる求人開拓に励んで参ります

のようなお断りメールが届きました。

登録できない理由たった1つの理由とは?

でもですよ。
冷静に考えて『紹介できる求人がない』なんて、そんなことあり得ると思いますか?

 

もちろん私のスペックが低かったことは事実です。
当時の私は、資格などもほとんど持っていませんでした。

 

でも次の経歴の人に紹介できる求人がないなんて、そんなことあり得ないと私は思います。

① そこそこの大学出身

② 新卒で就職
③ 正社員で何年も働いている

 

公務員は職歴には入らないとみなされる

このことから分かるのは、転職エージェントのなかには『公務員は職歴には入らない』と判断するところもあるということだと思います。

 

先ほどの私の経歴は、きっと次のように判断されたのでしょう。

① そこそこの大学出身

② 新卒からずっと民間企業での職歴なし

これだと、紹介できる求人がないのも納得がいきます。

 

大学を卒業してから何年もアルバイトすらせずに無職の場合は、転職エージェントに登録するのは確かに厳しいように思います。

落ち込む必要がない理由

ただ悲観しないでくださいね。
『こう受け取るところもある』という1つの事実をお伝えしただけです。

 

私も、当時は落ち込みました。

 

公務員としてずっと頑張って働いてきたのに、そこには何の価値もないのかと。
面接で落とされるまでもなく、転職エージェントにすらお断りされるのかと。

 

同じように転職エージェントに登録できなくて落ち込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、気にする必要は全くありません。

 

『公務員の職歴を活かした求人を紹介してくれる転職エージェント』もちゃんとあるからです。

 

これから詳しくご紹介していますが、私はdodaを利用しました。
普通に登録できたし、ちゃんと転職先を見つけることもできました。

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私がdodaをおすすめする理由について!

正社員の事務職の求人が多い

実際に転職活動をしてみて思ったのは『自分の希望する職種の求人数が多いかどうか』が1番大事ということです。

 

求人さえあればなんとかなるし、逆にいえば求人がないとどうしようもありません。

 

私と同じく『正社員の事務職』に転職したい人は、dodaを利用してみてください。
dodaは無料登録するだけで、全ての非公開求人をチェックできるようになります。

 

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メールで求人をまとめて送ってくれる

私は、働きながらの転職活動が結構大変でした。
そのため求人は自分で検索して探すよりも、転職エージェントから送られてくるメールをチェックして応募することのほうが多かったです。

 

dodaは、最初の電話面談で『正社員に絞って応募したいです』と伝えると、ちゃんと希望通りの求人を送ってくれました。

 

また次のような公務員の職歴が強みに変わる求人も、定期的にまとめて案内してくれました。

① 大学事務

② 医療法人の事務
③ 独立行政法人の事務

地域差はあるとは思いますが、商工会議所とか〇〇組合の事務、シルバー人材センターの事務などの求人も見かけました。

 

とにかく求人数が多いのが、dodaの特徴です。
それも非正規ではなくて、ちゃんと正社員の求人です。

 

転職活動を検討されている方は、まずはdodaに登録してみて、自分が応募したいと思う求人があるかどうか確認してみることをおすすめします。

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dodaのデメリットは?

dodaは、求人数が本当に多いです。
私はメール案内は全てONにしていたのですが、そうすると送られてくるメールの数がかなり多くなるのがデメリットの1つだと思います。

 

ただしdodaは、メールのタイトルをきちんと入力してくれます。

① 〇〇様の希望条件の新着求人

② 他の人はこの求人にも応募しています!
③ 〇〇様が最近閲覧された求人に近い求人【職種名】

私は、基本的には①のメールしか見ませんでした。
そしてたまに条件が良い求人が含まれているのが③です。

 

③のメールタイトルの職種名は『営業事務』とか『公益法人』とかになっていることが多かったです。
公益法人だと、社団法人とか大学法人なども含まれていたので、私はたまにチェックするようにしていました。

 

私は転職活動専用のメールアドレスを作っていたので、メールの数が多くてもあまり気になりませんでした。
メールが多すぎて疲れる方は、最初にメール設定を変更しておいたほうが良いかなと思います。

 

公式サイト|doda

 

まとめ

以上が私が転職エージェントに登録したときのお話です!
最後になりましたが、私はリクルートエージェントには登録する必要がなかったなと思っています。

 

他のブログなどを見るとおすすめされていることが多いように思いますが、実際に利用した感想としては正社員に絞って転職活動したい人は絶対にdodaのほうが良いと思います。

 

2つ同時に使うことをおすすめする人もいると思いますが、求人の質は明らかにdoda>リクルートエージェントだと私は思いました。

 

私は事務職に絞って転職活動をしたので、他の職種については分からないし、あくまでも個人の感想としてにはなりますが...

 

この記事でも書きましたが、転職活動において1番大切なのは『自分の希望する職種の求人数が多いかどうか』です。

 

結局のところ、転職活動をするのは自分自身です。
そのため応募したいと思う求人が多い転職エージェントに登録するのが、1番効率的だと個人的には思います。

公式サイト|doda

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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