Twitterのアカウントを削除する理由3選!フォロワーの垢削除が悲しいときの対処法🌷

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この記事では、Twitterのアカウントを削除するときの主な理由についてまとめています。

私はTwitterのヘビーユーザーだった時期に、色々な理由でアカウントを削除される方を見かけました。

最近まで使っているアカウントを削除する理由は、この記事にまとめた3つの理由のどれかに該当していることが多かったです。

 あれ?あの人のアカウントが消えてる?

 どうして削除したんだろう?
 仲が良かった人のアカウントが消えてしまって寂しい...

というときの参考にしていただけると幸いです。

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【理由①】Twitterを辞めたいから

  •  受験や転職などで、リアルが忙しくなった
  •  Twitter依存症を自覚した
  •  趣味が変わって、新しいアカウントを作りたくなった

Twitterは色々な理由で辞めたいと思う方がいますが、きっかけとなるのは上の3つが多いかなと思います。

 

まず『Twitterに飽きた』などの場合は、わざわざアカウントを削除せずに放置する人が多いです。
実際Twitterには、何年も更新されていないアカウントがたくさんあります。

 

またアカウントを削除すると、今までのツイートは全て消えてしまいます。
最近まで使っているアカウントをわざわざ削除するということは、そこには何か別の目的がある場合が多いように思います。

 

中には『こういう理由でアカウントを削除することにしました!』と挨拶ツイートをする人も多かったです。
たとえば『受験が終わったら、また戻ってきます!』とツイートして、アカウントを削除された方をお見かけしたことがあります。

 

また、複数アカウントの管理を面倒だと思う人もいます。
新しく趣味が変わるたびに、その趣味に合わせてアカウントを作り直す方もいるみたいですね🍄

【理由②】嫌なことがあったから

  •  批判リプが届いた
  •  批判的な引用RTをされた
  •  フォロワーさんとトラブルになった

使っているアカウントで嫌なことがあったときは、アカウントごと削除してしまう人が結構多いです。
主にきっかけとなる出来事は、上の3つかなと思います。

 

特に公開アカウントの場合は、知らない人から失礼なリプが届いたり、批判的な引用RTをされることも考えられます。
Twitterの世界には、常識や思いやりに欠けている人も意外と多いです。

 

全然知らない人のツイートをたまたま見て、気に入らなかったら攻撃的なリプを送ったり、引用RTで晒すような形をとったりする人もいるでしょう。

 

その場合は応戦するのも面倒なので、絡まれる原因になったツイートを消す人が多いと思います。
よく分からない人とやり取りを続けても、時間の無駄ですからね🍄

 

こういう状況になった後に、しばらくしてからアカウントごと削除する人を結構目にしました。
このとき『ブロックすればいいだけなのに』と言う人がたまにいますが、被害をうけた本人の立場から考えると、削除するしかない場合も多いだろうなと思います。

 

ブロックしたところで、謎に攻撃してきた人にアカウントが知られている状態になります。
攻撃してきた人はもう興味を失っているとしても、攻撃された側からしたら普通に気持ち悪いですよね?🍄

 

また、自分のアカウント自体が変に目立ってしまったとしたら、気軽にツイートができない状態になってしまうかもしれません。

 

Twitterは、アカウントの削除も新アカウントの開設も、手続きとしてはめちゃくちゃ簡単にできます。
嫌なことがあった場合は、心機一転アカウントを作り直すほうが早いし、快適にTwitterを続けられると思います。

 

『あれ?あの人いなくなってる?』という場合は、自分が知らないところで何かがあったため、心機一転、新しいアカウントを作ることにされたのかもしれません🍄

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【理由③】仲の良い人と疎遠になったから

  •  仲良しのフォロワーさんと距離ができた
  •  仲良しさんが低浮上になった
  •  仲良しさんが垢削除した

私は、これも意外と多いと思います。
仲が良かったフォロワーさんがいなくなってしまったときって、寂しいですよね🍄

 

Twitterの場合は、アカウントが消えてしまったら、こちらから連絡する手段がなくなってしまいます。
それで割り切れるなら良いのですが、実際は完全に希望がなくなるわけじゃないんです。

 

それは、もし友達がアカウントを削除をしたとしても、自分が同じアカウントを使い続けている限りは、戻ってきたときに声をかけてもらえる可能性が残るからです。

 

相手がアカウントを削除したとしても、自分が同じアカウントを使い続けている限り、わずかな期待が残ってしまうんです。
実際に数年ぶりに別アカウントにて再会して喜ばれている方を、お1組だけですが見たことがあります。

 

ただですね、実際のところ『ネットの世界で会いたい人と再会できる可能性』は本当に少ないと思います。
別の記事でも少し触れましたが『来ない連絡をずっと待つ』ってとても辛いです。

 

その辛い状況を選ぶよりも、自分もアカウントを削除することを選ぶ人が結構多いように思います。
この場合は衝動的に削除するというよりも、寂しい気持ちを整理するために、意図的に削除する人が多いでしょう。

 

わずかな期待がなくなれば、自分自身も前向きに生活していくことができますから🍄
少しオーバーですが、自分の気持ちを整理して、前に進むためにアカウントを消すということかなと思います。

 

恋人と別れたときに携帯のアドレスを変更する女の子の心理と、少し似ているような気もしますね。笑

 

ちなみに仲が良かったお友達が先にアカウントを削除している場合は、
『あの子も削除して、今ごろはリアルを頑張ってるんだろうな。私も頑張ろう!』という気持ちに背中を押されることもあるかと思います🍄

もし友達が垢削除したらどうする?

アカウントを削除する前に、挨拶ツイートをされる方も多いですよね。
その場合は、直リプをしたりDMをしたりして、色々とお話される方が多いと思います。

 

でも、中には突然アカウントを削除する人もいらっしゃいます。
もしも仲良しのフォロワーさんが突然アカウントを削除したら、少し驚きますよね🍄

 

私は一時期かなりのTwitterヘビーユーザーだったので、タイムラインを見ているだけで色々な方をお見かけしました。
私が見かけたアカウント削除後の流れは、次の3つです。

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空リプを送る人

もういなくなってしまった仲良しのフォロワーさんに向けて、空リプを送っている方を見たことがあります。
空リプといっても、その人に向けて自分のアカウントから普通にツイートするだけなんですけどね。

 

こんな感じでメッセージを送っている方を見たことがあります。

低浮上になってる間に、◆◆ちゃんがいなくなってた...
悲しい。泣
もし見てたら戻ってきてほしいー泣
DM解放しとくから、連絡くれたら嬉しいです。泣

ここまで直接的じゃなくても、

◆◆ちゃんの代わりに、ツイートしといたよ!!!

と、そのお友達が好きなアーティストのツイートを、代わりに拡散してあげている方も見ました。

 

突然アカウントを削除したとしても、元フォロワーさんの動向を気にしてくれている人は意外と多いように思います。
個人的には、自分がアカウントを削除した後に仲が良かったフォロワーさんがわざわざ空リプしてくれているのを見たら、純粋に嬉しいんじゃないかなと思います🍄

 

実際に、その空リプを見て復活した人も見たことがあります。
私が見た方は『批判的なリプが届いてアカウントを削除しちゃったけど、別垢から空リプを見て嬉しかった!突然消しちゃってごめんなさい!』とツイートされていました。

30日間は待つ人

Twitterのアカウントは、削除しても30日以内なら復活させることができます。
復活の申請なども不要で、普通にログインするだけで自動的に復活します。

 

Twitterを長く使っている方は、復活制度があること、そして実際に復活される方が意外と多いことを知っています。

 

そのため仲良しのフォロワーさんがアカウント削除されたときに、自分自身も何も言わずに低浮上になる人もいます。
仲が良かった人がいなくなってしまったら、やっぱり寂しいですからね🍄

 

何も言わずに自分も低浮上になって、その友達が復活するかどうか様子を見ているんだと思います。
そして、30日以上経っても仲良しさんが復活しなかったとき。

寂しいから、アカウントを作り直すことにしました...!

と宣言して、ご自身もアカウント削除された人をお見かけしたことがあります。

 

削除まではしなくても、ほぼ同じタイミングで低浮上になる方は意外と多い気がします🍄

何もしない人

ただし、ほとんどの人は何もしません🍄
仲良しのフォロワーさんが突然アカウントを削除しても、実際は何もしない人がほとんどだと思います。

 

別の記事でも書いていますが、ネットの交流関係って本当に儚いなと思います。
仲が良かった人のアカウントが消えても、通常運転で楽しくTwitterを続ける人がほとんどです。

 

Twitterの世界では、アカウントの削除は特に珍しいことではありません。
みんな『そういうこともある』と割り切った上で、交流を楽しんでいる人が多いんだと思います。

 

実際、相手のアカウントが消えてしまった以上はどうすることもできません。
見てくれているか分からない状態で空リプを送ることができる人は、あまり多くないだろうなと思います🍄

引き留めるのは難しい

突然のアカウント削除ではなかったとしても、仲が良かったフォロワーさんが低浮上になったり、削除の挨拶をしている場合もよくありますよね。

 

このときに『寂しい😭』と伝える人はいても『駄目!考え直して!』と説得される方は少ないように思います。

 

その友達がどれほど仲が良かったとしても、実際に引き留めたり、理由を聞いたりすることはやっぱり難しいと思います。
きっと常識のある方ほど、理由は聞かずに、リアルの世界に送り出してくれると思います🍄

 

私は先ほど空リプを送っている方を見たことがあるし、自分自身ならそれは嬉しいと思うと書きました。
でももし逆の立場だったとして、私自身が空リプを送ることは多分できないなと思います。

 

相手の子にとっては迷惑かもしれないし、その子にはその子の事情があるし優先順位だって違います。
ネットで知り合った友達は『何かあっても詮索はしないこと』がひとつのマナーだと私も思っているからです。

 

でも、本当にそうなのかなと思うときもあります。
相手の気持ちを考えることはできても、相手の気持ちを正確に知ることなんて誰にもできません。

 

特にネットの世界では、文字でしか相手のことを知ることができません。
ネットの世界で知り合った友人は、リアルの世界の友人よりも、はるかに状況も性格も分からないということです。

 

そのため自分の気持ちを正直に伝えることも、本当は悪いことではないんだろうなと思います。
でも私も年齢を重ねるにつれて『ネットの世界の友人には、色々と質問したり、詮索したりしてはいけない』と思うようになりました。

 

良い言葉でいうと、適度な距離感を保ち遠慮するようになったという感じです。
おそらく、多くの方がそう思っていると思います。

 

だからこそネットの世界で知りあった友人とはすれ違うことも多く、結果的に疎遠になることも多いんだろうなと思います。

 

そのためマナー違反になるのかもしれないけれど、アカウントの削除を引き留めることもありなんだろうなと、今は思っています。
それを相手がどう受け取るかは分からないし、結果的に引き留められない可能性の方が高いとは思います。

 

でもたとえネットの世界でも、自分がずっと仲良くしたいと心から思う人に自分の気持ちを正直に伝えることができる人。
私にはそれが難しくても、そういう方を見ると素敵だなと個人的には思います🍄

 

ただし、実際に会うのは駄目ですよ⚠
いくら寂しいからといって、ネットの世界で知り合った人とは絶対に会ってはいけません。

 

ネット経由の犯罪がこれだけ多い時代に、気軽に「会おう」などと言ってくる人は、その時点で距離を置いたほうが良い、ということは頭にいれておきましょう。

「前向きな気持ち」がないと削除はしない話

そうはいっても、引き留めるタイミングもなく、突然アカウントを削除する人も結構多いです🍄

 

仲良くしていたフォロワーさんが突然アカウントを削除したら、寂しいですよね。
私の場合は、特に絡みがなくても、いつもタイムラインで見かけていた人がいなくなっただけで想像以上に寂しい気持ちになりました。

 

でもアカウントを削除される方は、そこには少なからず前向きな気持ちがあるんじゃないかなと思っています。

 

冒頭にも書きましたが、Twitterはわざわざ削除の手続きを踏まなくても、無料で永遠に放置することができます。
削除しようと思ったら、意図的に行動することが必要になるんです。

 

人は誰でも、前向きな意思が少しはないと、なかなか行動には移せません。
これはTwitterのアカウントの削除だけではなくて、全てにおいての話にはなりますが🍄

 

突然Twitterのアカウントを削除する理由は、この記事にかいた3つのうちのどれかであることが多いと思います。
この3つには、どれも『前向きな気持ち』が少し隠されています。

  •  受験などの、リアルに集中したいから
  •  嫌な状況や気持ちを、絶ち切りたいから
  •  寂しい気持ちを、絶ち切りたいから

仲が良かったフォロワーさんが、引き留めるタイミングすらなくアカウントを削除してしまったとき。
もちろん寂しいけれど、そこにはきっと『前向きな意図』が何かしらあったのではないかなと思います🍄

 

おそらく多くの人は、無意識のうちに『行動の裏側には何らかの意思がある』ということを分かっているんだと思います。
だからこそ、引き留めることもせず、詮索することもしないのでしょう。

 

相手が自分にとって大切であればあるほど、引き留めることのハードルが上がるのもこれが理由かなと思います。

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まとめ【仲が良かった人のアカウントが消えてしまった場合】

Twitterの場合は、自分の意思でアカウントを削除した本人よりも、その意図が分からない周りの人のほうが、意外と寂しい気持ちが残ると思います。

 

でもそんなときは『相手にはきっと、前向きな意図が何かあるんだろうな』と考えると少し気持ちが和らぎませんか?🍄

 

相手が大切に思う人であればあるほど、寂しい気持ちは強いけれど『応援したい』という気持ちも同じくらい強く、心の中に生まれてくるんじゃないかなと思います。

 

また別の記事でも書いていますが、人と人の縁というものは本当に不思議なものです。
今は疎遠になったとしても、1度繋がった縁というものは、簡単に消えるものではないと思います。

 

もしかしたらお互い気付かないうちに、別の形で再会することもあるかもしれません。

 

私は、出会いにも別れにも必ず意味があると思っています。
綺麗事かもしれないけれど、今までの自分の人生における巡り合わせを思い返すと、そこには確かに何かしらの意味があったように思います🍄

 

人生において、誰かと巡り合うこと。
そして、誰かと疎遠になること。
そして、また違う誰かと巡り合うこと。
ときには、誰かと再会すること。

 

この流れは、きっと何度も繰り返されていくんだろうなと思います。
こう考えると、寂しいような、虚しいような、でも楽しいような、色々な感情になります。
でも、そのどれもがきっと、自分の人生においては良い影響を与えてくれるんだろうなと思っています。

 

ネットの世界で知り合った友達について思うことについては、以下の記事にまとめています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
よければ他の関連記事についても読んでいただけると嬉しいです🍄

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