Twitterを辞めて良かったことについて、まとめています!
私の場合は、メリットが10個・デメリットは1個でした。
実際に辞めてみると、デメリットよりもメリットの方がはるかに大きいなと思いました!
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10個のメリットとは?
1日が長くなる
Twitterを辞めると、1日が長くなりました。
その理由は簡単で、Twitterは時間を溶かすからです。
私はTwitterを辞めてから、その恐ろしさに気付きました。
今、毎日楽しくTwitterの世界に浸っている方も、「時間を溶かされている」という感覚は1度知っておいてほしいなと思います🍄
知るのは簡単です。
まず、本を1冊用意してください。
できれば、参考書か実用書が良いと思います。
次は、目の前に時計を準備してください。
そして、30分間ひたすらその本を読んでみてください。
退屈なら眺めるだけでもいいけど、寝るのは駄目ですよ🍄
携帯を触ったりテレビを見たり、本を読むこと以外はしたら駄目です。
そして、30分経ったら次はスマホを用意してください。
そして、先ほど同じ30分間ひたすらTwitterをしてください。
TLを眺めたり、いいねを押したり、ツイートしたり、なんでもOKです。
本を読んだときと比べて、すぐに時間が経ちませんでしたか?
これを実際にやってみると、Twitterがいかに時間を溶かしているかを、本当に実感することができます。
そして普段全く本を読まない方でも、30分あれば自分が想像してる以上に読み進めることができたと思います。
Twitterに溶かされる時間を減らすことができれば、体感的にはその2倍くらいの時間を手にすることができるんです。
Twitterを辞めると、辞めた時間以上の時間を手に入れることができます。
結果的に、1日が想像以上に長くなりますよ🍄
本を読む習慣ができた
私は、Twitterを辞めるまで『全く本を読まない生活』を送ってきました。
でもTwitterを辞めるために、手軽に暇つぶしできるものとして、とりあえず本を1冊用意しました。
その流れでTwitterを辞めた後も、本を読む習慣が身につきました。
今となっては、どこかの知らない誰かが書いたツイートを、なぜあんなに毎日読んでいたのか、さっぱり分かりません←
どう考えても、本のほうが有益な情報がのっています🍄
私も、今まで全く本を読まなかったので知らなかったんですけど。笑
本は、読んでみると意外と面白いです。
そして、Twitterを辞めると本を読む時間は簡単につくれます。
毎日30分も読書すれば、恐ろしい数の本が読めますよ🍄
他人のツイートを読むよりも、記憶にも残るし、話題も増えるし、有益な情報を得ることができるのでおすすめです。
普段あまり本を読まない方は、ぜひこちらの本から読んでみてください。
とても読みやすいし、読み終わる頃にはTwitterに限定せず『全てのSNSと距離を置きたい』と自然と思えるおすすめの1冊です。
身近な人との会話が増えた
家族や友人など、身近な人との会話が増えました。
Twitterって、「暇つぶし」で使う方が多いと思うんですけど。
隙間時間とか、「ちょっと暇だからTwitter見ようかな」という感じで私は使っていました。
でもTwitterを辞めると、その隙間時間が空きます。
ぼーっと過ごすのも暇なので、久しぶりに自分から親に電話したり、学生時代の友達にLINEしたりするようになりました。
身近な人を大切にできるようになったなと思います。
また、家族や友達と一緒にいるときに、全然知らない人のツイートを読んだり、いいねを押したりするのは、なんか変だなと思うようになりました。
先ほどと被りますが、Twitterは時間を溶かす性質を持っています。
Twitterを辞めるだけで、身近な人のために使う時間がとても増えたような気がします。
「記憶」が蓄積される
私の場合ですが、Twitterを使っていても、「Twitterをしていた」以外の記憶があまり残りませんでした。
たとえば昨日1時間Twitterをしていたとして、「何してたの?」と聞かれても「Twitterをしていた」としか言えないようなイメージです。
隙間時間って、積み重なるとすごい時間になるんですよね。
私の場合は、平日でも3時間はTwitterに使っていました。
でも具体的に何をしていたのかは大して覚えていないので、記憶としては「Twitterをしていた」しか残りませんでした。
でもTwitterを辞めてからは、使った時間がちゃんと記憶として残るようになりました。
本を読んだら、「ここが面白かったよ!」と会話できるくらい記憶に残ります。
アニメを見ても、映画を見ても、家族や友達との会話に時間を使っても、「昨日はこんなことがあったなー」とちゃんと記憶に残ります。
当たり前じゃん!という話なんですが、この記憶は1週間経っても1年経っても、残るものは残ります。
Twitterを辞めると、今までただ溶けて消えていた隙間時間が、楽しかった記憶として蓄積されるようになりました。
私は結構な時間をTwitterに使っていたので、これは大きなメリットだったなと思います。
自分の感情を大事にできるようになった
私はTwitterをしていたとき、日常生活で起こった色々なことをツイートしていました。
嬉しかったことや楽しかったこと、面白かったドラマや美味しかったお菓子など、とりとめもないことをツイートしていました。
Twitterを辞めると、「これツイートしよう!」という考えがなくなりました。
その結果、楽しいことや嬉しいことは、別に誰にも報告しなくても、楽しいままだなと思うようになりました。
Twitterを使うことで、承認欲求に支配されていたのかもしれません。
楽しいこととか嬉しいことって、自分の中に持っているだけでも充分価値のあることだと思います。
別に世界に向けて発信する必要はないし、発信する過程で内容が少し変わってしまうこともあるように思います。
Twitterを辞めたことで、自分の気持ちを自分の中に大事に持っておくことも悪くないなと思うようになりました。
無駄なストレスが減る
Twitterは、もめ事の多い世界だと思います。
匿名の世界なので、リアルの世界のストレスをTwitterで発散している人が一定数います。
リアルの世界では他人に対して決して口にしない言葉を、Twitterでは簡単にツイートする人もたくさんいます。
ちょっとしたことで攻撃的なツイートをしたり、リプを送ったり。
自分に対して送られたものじゃなくても、それらを見るだけでストレスになりませんか?
Twitterを辞めると、そういうくだらない世界を見なくて済みます。
無駄なストレスが減るので、精神衛生上とても良いように思います。
夜更かしが減る
Twitterをしていたときは、休日の前は朝5時頃まで起きていることが結構ありました。
たぶん眠れないときに、Twitterを起動していたからだと思います。
スマホを使うと余計に目が冴えるので、逆効果ですよね。笑
でも寝る前はTwitterを起動するのが、習慣になっていました。
Twitterを辞めた後は、布団に入ったらスマホは触らない生活になりました。
必然的に、夜更かしが減りました。
また眠れない日があっても、途中でスマホを触ることはなくなりました。
余談ですが、人間って、眠れなくても布団の中で目を閉じているだけで、睡眠の8割くらいの回復力があるそうです。
視覚を遮断するだけで、脳はお休みモードに入るそうです。
そう考えると、眠れないからTwitterを起動するって、すごく勿体なかったなと思うようになりました。
朝も目覚めやすくなった
朝も目覚めやすくなりました!
夜更かしが減ったことも原因の1つですが、それだけではありません。
寝る前にスマホを触らなくなったことで、睡眠の質が上がったんだと思います。
スマホって強い光を発光しているので、画面を見るだけで目は疲れてしまうそうです。
そしてTwitterは、いわば「色々な人の感情が入り乱れている世界」なんです。
寝る前にTwitterを見るということは、寝る前に脳を覚醒させているようなものです。
当然、睡眠の質が下がってしまいますよね。
私はTwitterを辞めてから、「寝る前のTwitter」に想像以上のデメリットがあったことに気付きました。
Twitterを使われている方は、せめて寝る前だけでも使うのを控えたほうが良いかと思います🍄
確実に「目」に良い!
Twitterを辞めてから、目が軽くなりました!
Twitterを辞めると、スマホを使う時間も減ります。
スマホって、想像以上に目を酷使していたんだなと思いました。
特にTwitterは、タイムラインが次から次に更新されていきます。
たぶんですがTwitterもスマホも、目が悪くなる大きな原因の1つは「瞬きの回数が減るから」だと思います。
ブルーライトカットの眼鏡を使ったところで、瞬きの回数が減ることは避けられません。
瞬きの回数が減ると、瞳が乾燥して傷つきやすくなります。
瞳が乾燥すればするほど、焦点を合わせることにエネルギーを使います。
Twitterをだらだらと見ているだけでも、無意識のうちに目は酷使されているのかもしれません🍄
スマホに依存しなくなった
Twitterを辞めたことで、自分がどれだけの時間を溶かされていたのかを知りました。
そして、それはTwitterだけじゃなくて、スマホも一緒だなと思いました。
私はTwitterを辞めた後に、スマホでニュースを見ることも辞めました。
スマホのニュースって、毎日色々なニュースが表示されるし、「世の中のニュースは知っておかないといけない」と思っていました。
でも実際に辞めてみると、何も困りませんでした。
本当に知っておかなければいけない大きなニュースは、嫌でも耳に入ります。
そのときに、そのニュースをGoogleで調べればそれで充分かなと思います。
Twitterとスマホでのニュース閲覧を辞めたことで、私がスマホに使う時間はめちゃくちゃ減りました。
スマホに依存しない生活は、想像以上に快適ですよ🍄
嫌なニュースに感情が乱されることもないし、目が疲れることもありません。
なにより、自分が本当にやりたいことに時間を使えるようになります。
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デメリットはひとつだけ【ネットで友達をつくれない】
Twitterを辞めたことのデメリットは、ひとつだけです。
SNSを通じて、友達をつくることができなくなることです。
いわゆるネッ友ですね🍄
Twitterは気軽にいいねやリプを送れるので、ネッ友をつくりやすいアプリだと思います。
ネットで気軽に話せる友達がほしい!
という方にとっては、この点がデメリットになると思います。
ただ、その友達をつくるためにTwitterに渡さなければいけない時間って、一体どれくらいなのかなって思います。
それに膨大な時間を費やしても、現実的にはネットを介して友達になった方とは疎遠になっていく人が多いです。
Twitterを辞めることにデメリットがあるとしても、それ以上に辞めて良かったことの方が多いなと、私は思っています🍄
ただし、今すでに素敵な友達と交流されている方は、その縁は大事にしてほしいなと思います。
この記事のリンクは記事の最後にも貼っているので、よければ合わせて読んでいただけると嬉しいです。
まとめ【1番のメリットは時間を得ること】
Twitterを辞めて1番良かったことは、時間を得ることができたことです。
自分が本当にやりたかったこと、自分にとって有益なことに時間を使えるようになりました。
自分の未来は、今の自分の延長線上にしかありません。
隙間時間に毎日Twitterをする。
その延長線上には、「隙間時間に毎日Twitterをしている自分」しかいないように私は思いました。
だから私はTwitterを辞めました。
実際に辞めてみて、個人的には良かったことしかありません。
Twitterをしていた時間に、本を読んだりアニメを見たりしたことで、友達との話題も増えました。
Twitterの代わりにブログを始めたことで、文字数を気にせずに発信できるようになりました。
記事数も増えてきたので、いずれ少額でも収益化できればいいなぁとも思っています。
なにより、Twitterを辞めたことで「楽しい記憶」が増えました。
Twitterをすることにより得られていた「楽しさ」よりも、辞めた時間で得た「楽しさ」の方が何倍も大きかったです。
今、Twitterを辞めようかどうしようか悩んでいる方。
1ヶ月間だけでも辞めてみてはどうでしょうか。
実際に辞めてみると、Twitter以外の楽しさに気が付くと思います🍄
また、Twitterはいつでも再開することができます。
Twitterのない世界も経験してみて、「やっぱりTwitterが楽しい!」という場合は、無理に辞める必要はないかと思います。
「楽しいことがある」って、それだけで素敵なことだと思います。
でも、Twitterを1度辞めてみない限り気付かない楽しさもきっとあります🍄
依存状態になっていて、なかなか辞められない方は以下の記事も参考にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
良ければ以下の関連記事も読んでいただけると嬉しいです🍄
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