この記事では、自分の感情を吐き出す場所として、「ネットの世界」を上手に使う方法についてまとめています。
TwitterなどのSNSは依存度が非常に高いため、色々な理由で辞めたいと考える方も多いと思います。
私も一時期かなり依存しており、このままでは良くないと思い、こちらの記事の方法で依存症から脱却しました。
しかし、SNSを辞めると同時に「自分の感情を吐き出す場所」を失ってしまうことは、あまり良くないことだと思っています。
◎ 依存してしまう
◎ 辞めたいと悩んでいる
ということは、その世界が自分には合っていなかった、というだけのことかもしれません。
この記事では、「依存度の低い3つのアプリ」についても書いています。
「自分に合ったネットの世界」を正しい距離感で利用することは、リアルの生活を歩んでいく力になることもあるかと思います。
SNS依存症の対策にもなると思うので、ぜひ参考にしてください。
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寂しいときはどうする?
「寂しい」と思うことって、たまにありますよね。
特にこれといった理由がないのに、「なんとなく寂しい」という気持ちになることもあるかと思います。
でも「寂しい」という感情は、多かれ少なかれ、誰しもが持っている感情です。
1年が365日あれば、ふとした時に寂しさを感じるのは誰でも同じことなんです。
その証拠に、SNSなどのネットの世界に依存してしまう人はたくさんいます。
同時に、「SNSを辞めたい」と考える人もたくさんいます。
SNSに依存してしまうのも、SNSを辞めたくなるのも、どちらも「寂しいから」という理由の人が多いと、どこかで読んだことがあります。
「寂しい」という感情は、誰にとっても完全に消し去ることは難しい感情なんだと思います。
一見とても幸せそうに見える人でも、「寂しい」と感じることはきっとあるはずです。
寂しいと感じるのは、あなただけではありません。
寂しいという感情は、誰でも持っている、とてもとても普通の感情なんです。
寂しい時は、その感情を消そうとするのではなく、そのまま吐き出してみることが大切なことです。
自分の中に押し込めるのではなくて、どこかに吐き出してみてください。
そして、寂しいという気持ちはどこかに持ちながらも、「何か1つ目標を決めて行動を継続してみる」ことがおすすめです。
目標は、なんでも大丈夫です。
◎ 何か資格を取る
◎ 毎日早起きをする
◎ 毎日運動をする
など、自分がやりたいと思うこと、できそうなことを1つ目標にしてみましょう。
これはなぜかというと、自分で決めた目標を達成しようと行動することが、「自己肯定感の向上」につながるからです。
まぁ、なんというか精神衛生上とても良いことなんです。笑
逆に何も目標も持たず、毎日ただSNSの世界に浸っていたら、逆に寂しさが増していくことが多いです。
周りの友達と比べて劣等感を感じてしまったり、自分は毎日何をしているんだろう...という気持ちになってしまったりしやすいです。
これは、SNSの世界に限った話ではありません。
私たちはみんな、「自分は何もしていない」という状況に弱いんです。
無意識にでも、「自分は何もしていない」と自分自身が思っていたら、寂しいという感情がどんどん増してしまい、ますます「何もしたくない」という状況になってしまうんです。
自分で決めた目標に向けて毎日少しずつ行動を続けると、少しずつ自分の中の感情が変化していきます。
これは、「毎朝、鉢植えに水やりをする」などの簡単なことでも効果があるそうです。
1度騙されたと思って、何らかの目標に向けて毎日行動を続けてみてください🍄
特に、今「SNSの世界」に依存してしまっている方。
1週間だけでも良いです。
何か簡単なことを、継続してみてください。
1週間が経った後、自分の中に「SNSをしていた」以外の記憶が必ず残ります。
そのとき、自分の中で、少し気持ちの変化が起きていると思います。
「自分の感情を吐き出す場所」をつくる!
先ほども書きましたが、寂しいときは、
◎ 自分の感情を、どこかに吐き出す
◎ 何か1つ目標を決めて、行動を続けてみる
ことがおすすめです。
でも、自分の感情をそのまま吐き出すのって、結構難しいですよね。
もちろんリアルの世界で上手に消化できれば、1番良いと思います。
でも、今の時代、自分の家族やリアルの友人に何でも話せるという方は少ないように思います。
そんなときに、上手に使えば便利なのが「ネットの世界」です。
「ネットの世界」を上手に使う
ネットの世界は、使い方を間違えたら大変なことになります。
気をつけなければいけないのは、
◎ 依存しないこと
◎ 事件に巻き込まれないようにすること
です。
そのためには、「ネットの世界には深入りしないこと」が大切です。
あくまでも、リアルの世界を彩るために使うようにしましょう。
もちろん「リアルの空いた時間を全て使ってしまう」などの、依存状態になることは絶対に避けなければいけません。
お酒やゲームと同じで、人それぞれ「依存しやすいもの」を誰でも持っています。
私の場合ですが、「毎日お酒を飲みたい」と思ったことはないので、お酒はたまに飲みます。
しかし、Twitterは過去に依存してしまったことがあります。
1日10時間以上を費やしていた時期もあるので、現在は辞めています。
自分が依存しやすいものに対しては、「適度に利用することは不可能」だと思っておいたほうが良いです。
そのため、自分が依存状態になってしまうアプリは、利用すること自体を避けるようにしましょう。
また、ネットで知り合った人とは決して会ってはいけません。
これは、事件に巻き込まれないようにするため、という意味合いが大きいです。
でも、それだけではありません。
もし運良く事件に巻き込まれなかったとしても、「直接会おう」などと気軽に言ってくる人は「会う価値がない亅ことがほとんどです。
最近は、ネットが発端の事件がとても増えています。
まともな人はその事実を知っているので、気軽に会おうなどとは決して言いません。
ネットという広い海には、直接会うことなどを求めてこない、ごくごく普通の人がたくさんいます。
会おうと言われた時点で、その人は「会う価値のない人」確定です←
特にお若い方。
寂しいからって、決して会ってはいけませんよ。
ネットの世界は、
◎ 依存しない
◎ 直接会わない
を前提として、上手に使うのが鉄則です。
あくまでも、リアルの世界を歩んでいく力に変えるために、ほどよく使ってください。
ちなみに、「顔も名前も知らない人と、その場限りの会話をしても意味がない」とい思われる方もいるかもしれません。
しかし実際は、「その場限りだから良い」という一面も間違いなくあります。
リアルの世界でも、疲れているときに電車の座席を譲ってもらったり、落としたものを拾ってくれたりしたら、「その場限り」でも嬉しい気持ちになりませんか?
それとは逆に、知らない人にぶつかられたり、何か悪口を言われたら、「その場限り」でも気分が悪くなりませんか?
人間は、「その場限り」の会話や行動でも、感情を動かされる生き物なんです。
そのため、「ネットの世界」に限定した交流も、決して意味のないことではありません。
「ネットの世界」の良いところ
最初にも書きましたが、私は一時期Twitterに依存していました。
こちらの記事にも書きましたが、今はそのような状態からは抜け出すことができました。
Twitterを辞めると、1日がとても穏やかに過ぎるようになりました。
だらだらとTwitterをしていた頃よりも、自分の中に色々な記憶が残るようになりました。
Twitterに限らす、SNSやネットの世界と距離をとると、想像以上にリアルの時間が増える方が多いと思います。
そのため、「ネットの世界とは完全に縁を切るほうが、リアルが充実する」という意見もよく聞きます。
ただ私は、ネットの世界は、自分自身が依存さえしなければとても良いものだと思っています。
それは、無条件に「自分の感情を外に出すことができるから」です。
Twitterを始めとするSNSに依存してしまう方が多いのは、私も含めて
◎ 自分の感情を、誰かと共有したい
◎ 自分の感情を、吐き出したい
という気持ちを、少なからずみんな持っているからだと思います。
例えば、映画を見たときに、その感想について話がしたくなったり。
楽しいことがあったときに、その話を誰かに話したくなる、ということは普通のことだと思います。
また、特に悲しいことがあったときに、その感情を自分の中だけに押し込めておくことは、精神衛生上あまり良くありません。
そんなときにとても便利なのが、ネットの世界です。
リアルの友達や家族には話にくいことや、わざわざ話すほどのことでもない出来事を、何でも自由に投稿することができます。
また、顔も名前も知らないネットの世界だけの関係性でも、「1人じゃない」という環境は、自分自身にプラスの影響をもたらしてくれることが多いです。
ただし、あくまでも「依存しない」ことが前提です。
以下では、実際に私が利用したことのある「3つのアプリ」についてご紹介します。
ご自身のリアルの世界を彩るために、「自分にあったネットの世界」を見つけるための参考にしてください。
ブログ
1つめはブログです。
このブログは、「はてなブログ」を利用して書いています。
ブログは、楽しいことや悲しいこと、腹が立った出来事など、自分に起こった出来事をなんでも記事にして投稿することができます。
また、依存する可能性はとても低いのでおすすめです!
毎日更新しなくても良い!
ブログの良いところは、自由気ままに記事を書くことができるところです。
書きたいときに、書きたい内容を記事にすれば良いだけです。
毎日更新しなくても良いどころか、数ヶ月間とか全く更新しなくても、何も困りません。笑
私のブログ記事も遡っていただければ分かりますが、3ヶ月間くらい更新のない時期が普通にあります。
仮に1年間新しい記事を投稿しなくても、すぐに再開できます。笑
Twitterを使っていたときは、しばらくツイートしないと、なんとなくTLの流れについていけなくて情報難民になったり。
とりあえずツイートはしなくても、数日おきに起動していたりしていました。
でもブログの場合は、本当に「書きたいときに起動する」だけで良いので、とても楽です。
「何にも縛られていない自由な感じ」が、私はTwitterよりも好きです🍄笑
「記事」が蓄積される!
ブログの場合は「記事が蓄積される」ということが、SNSとの大きな違いかなと思います。
Twitterの場合は、ツイートして数日経てば、検索してもほぼ誰の目にも留まらなくなってしまいます。
これはメリットでもあるし、デメリットでもあるかなと思います。
「自分の感情を気軽に吐き出す」という点は、Twitterの方が便利です。
しかし、
◎ 後で自分で読み返す
◎ 同じ状況の方に読んでもらう
という点は、ブログの方がはるかに利便性が高いです。
ブログの記事は、1年前のものでも簡単に見つけることができます。
また、蓄積された記事は「資産」としてネット上に残ります。
記事数が増えてアクセス数が伸びれば、将来的に収益化することもできます。
これは、SNSにはないメリットかなと思います。
デメリットは?
人によっては、
◎ 記事を書くのに時間がかかる。
◎ アクセス数0が続くと、落ち込むかも...
がデメリットになるかなと思います。
私の場合は、記事を書くのにめちゃくちゃ時間がかかっています。笑
6時間以上かけて、記事を書いていることもよくあります。笑
慣れた方だと、3000字を30分で書いたりするみたいですね。
私はあくまでも自由に書くことを優先しているので、文字数や記事作成にかかる時間はあまり気にしていません。
趣味ではなく、収益化をメインでブログを始める場合は
◎ 1記事3000字以上!
◎ 1日1記事を投稿する!
などの目標を持ちながら運営されている方が多いようです。
それはそれで楽しいと思いますが、あまり目標を高く持ちすぎると逆に疲れてしまうような気もします。
最終的に収益化を目指したい方も、「1ヶ月に1回更新できればいいや~」くらいの気持ちで、まずは記事を蓄積するところから始めてみるのがおすすめです。
また、「SNSのいいねの数」と同じで、「アクセス数」は気にしてしまう方が多いかもしれません。
私も気にしています。笑
私の場合は、「自分の書いた記事が誰かの励みになれば嬉しい」という気持ちで記事を書いているので、自分が書いた記事が誰にも読まれていないと、やっぱりほんのり寂しいです。笑
特にはてなブログの場合は、最初はアクセス数0が続きます。
このブログも、最初の数ヶ月間は「0~1桁」のアクセス数が続いていました。
しかし、時間が経ってGoogleの検索で表示される記事が増えていくと、少しずつアクセス数が増えていきます。
ただ、誰にもアクセスされていなかったとしても、「自分の感情や考えを自由に綴る」ということは、自分にとっては良い効果をもたらしてくれます。
例えば悲しかったことを記事にした場合、その出来事をなんとなくですが、客観的に見ることができるようになります。
また、記事をまとめるときに、自分の頭の中とともに、心の中も整理することができます。
自分では気付いていなかったけど、あのとき自分はこんな感情になっていたんだなぁと改めて気付くこともあります。
ブログは依存度が低いため、その分「誰かとネットを介して繋がっている」という感覚は薄いかもしれません。
しかし、無条件に自分の感情を吐き出すことができます。
アクセス数が伸びない時期は空しく思ってしまうかもしれませんが、あまり気にせず、あくまでも「自分の感情を吐き出す場所」として「自分のブログ」を1つ持ってみてはいかがでしょうか🍄
みんチャレ
2つ目は、「みんチャレ」です。
みんチャレとは、習慣化を身につけるための無料で使えるアプリです。
スマホやタブレットでも使えます!
良いところ!
このアプリの特徴は、「同じ目標を持つ、5人組のチームに参加する」ところです。
そのため、
◎ 孤独感がない
◎ 依存性が低い
ところが良いところだと思います。
目標はなんでもOKです!
◎ 毎日7時に起きる!
◎ 毎日英語の勉強をする!
◎ 毎日運動をする!
など、本当に色々な目標のチームがあります。
自分の目標と同じチームを探して参加しても良いし、自分がリーダーとなって新しくチームを作ってもOKです。
チームの雰囲気は、それぞれのチームによって全然違います。
基本的に雑談をしないチームや、毎日お互いに励まし合いながら資格取得を目指しているチームなど、それぞれのチームにカラーがあると思います。
私は、Twitterを辞めたあと、空いた時間を資格取得のための勉強に使うことにしました。
ただ、今まで毎日Twitterで誰かと交流していたので、1人でもくもくと毎日勉強する、ということに寂しさを感じてしまったんです。
そこで、このアプリを使ってみることにしました。
実際に使ってみた感想としては、想像していた以上に良かったです!
「朝活をする」というチームに入っていたときは、毎日「おはようございます~」と挨拶をするだけだったんですが、それでも朝起きるモチベーションにつながりました。
全然知らない方々ですが、早起きが苦手な私にとっては、「毎日挨拶をする人がいる」というのはなんとなく心強かったです。笑
「資格試験の勉強をする」というチームに入っていたときは、お互いに進捗報告をしていました。
自分が知らない資格試験の勉強をしている方もいて、投稿される勉強報告を楽しく拝見させていただいていました。
また、みんチャレは基本的には「毎日継続すること」を目標としたアプリです。
そのため、失礼な発言をする方には遭遇したことがなかったです。
というよりも、どちらかというと丁寧な方ばかりでした。
入るチームによるかもしれませんが、とても民度の良い方が集まってるアプリだと思います。
「毎日誰かと何かを共有する」ことは、リアルの世界での目標実現に良い効果をもたらしてくれると思うので、おすすめです。
デメリットは?
このアプリでは、「チームメンバーの入れ替わりが激しい」ことがデメリットかなと思います。
みんチャレは交流目的のアプリではなく、「習慣化するためのアプリ」です。
そのため、「自動退出期間」というものが必ず設定されています。
例えば、「自動退出期間が8日」と設定されているチームの場合は、8日間何も投稿しないと自動的に退出となります。
習慣化って簡単なようで難しいので、自動退出になる方が結構多いです。
私も、気付いたら自動退出になっていた、ということが何回かありました。笑
ちなみに、TwitterなどのSNSと違って、「DM機能」や「個人を識別するID」のようなものはありません。
そのため、チームを退出した方の行方を知る方法はありません。笑
しかし、これはデメリットでもありメリットでもあると思います。
この機能のおかけで、チームメンバーに依存することなく、適度な距離感が必然的に保たれるようになっています。
また、波風を立てることなく、同じくらいの意識で習慣化に取り組んでいる方だけのチームが自動的にできあがります。
適度に交流しながら、目標実現に向けて毎日行動し続けることができる仕組みになっています。
今、とくに目標が何も思いつかない方は、
◎ 午前中に起きるチーム
◎ 毎日散歩するチーム
◎ 今日できたことを報告するチーム
などのチームに参加してみることがおすすめです。
Twitter【※依存しないように使い方を工夫する】
最後は、Twitterを「依存しないように使う」です。
閲覧と発信をメインで使う!
Twitterは、依存さえしなければ良いアプリだと思います。
嬉しいことがあったときや、悲しいことがあったとき、ドラマの感想や映画の感想について、気軽に自分の感情を発信することができます。
交流をメインで使うのではなく、あくまでも「自分の感情を本当にそのまま吐き出す」という意味で使うことをおすすめします。
Twitterに依存しないためには、「フォロワーが0のアカウントをつくる」のも1つの方法です。
これも、私は実践したことがあります。
「フォロワー0なんて、意味ないじゃん」と思われるかもしれませんが、意外と楽しかったですよ。笑
ほぼ誰も見ていないと思うと、ほんとに自由にツイートできます。
暗いツイートも、痛いツイートも自由にできます。笑
たまにハッシュダグをつけてドラマの最終回の感想ツイートなどをすると、リプをくれる方もいました。
私は、自分の好きなアーティストの公式アカウントを10個くらいフォローして、時間があるときは直接応援リプを送ったりもしていました。
また、何かあったときにTwitterで検索をかけると、同じような気持ちを抱えている方のツイートが見つかることも多かったです。
自分と同じ状況で頑張っている方のツイートを見ると、なんとなく励まされるような気持ちになりました。
Twitterに依存する理由のほとんどは、
◎ 承認欲求を刺激される(いいねとRT)
◎ 交流が楽しい(リプやDMがたくさんくる)
からだと思います。
公開垢でもフォロワーがゼロだと、依存する可能性はかなり低くなります。
また、こちらから積極的にフォローしない限り、フォロワーが増えることはないかと思います。
以下の記事では、Twitterに依存しないための初期設定などについてまとめています。
こちらの記事も参考に、1度お試しください。
デメリットは?
Twitterのデメリットは、人によっては重度の依存症になってしまうということです。
Twitterは、気軽に何でも発信できるけど、その分もともと依存しやすい設計になっているんです。
冒頭にも書きましたが、お酒やゲームと同じで、人それぞれ「依存しやすいもの」を誰でも持っています。
Twitterも、依存しやすいタイプの方は注意してください。
「自分の感情を吐き出す場所」としては、Twitterはとても良いアプリです。
しかし、あくまでも「リアルの世界を彩るために使う」のが前提です。
依存して、空いた時間の全てを費やしてしまっては意味がありません。
私と同じように、過去にTwitterに依存してしまった方は、辞めておいた方が無難かと思います。
もし試す場合は以下の記事を参考に、「Twitterに使っている時間」を毎日把握するようにしましょう。
そして「1日1時間以上を使ってしまう場合は迷わず辞める」などと、最初に決めておいたほうが良いかと思います。
まとめ
以上が、私がおすすめする「寂しいときの対処法」です。
寂しいという感情は、誰でも持っている感情です。
そのため、大切なことは、
◎ 自分の感情を、吐き出すこと
◎ 誰かと感情を、共有すること
◎ 目標を決めて、行動を継続してみること
です。
そのためにおすすめの方法は、次の3つです。
◎ ”ブログ”に書き出す
◎ ”Twitter”でフォロワー0のアカウントを作って、感情を吐き出す
◎ ”みんチャレ”で、何かを継続する
また、この記事で紹介した「ブログ」や「フォロワー0のTwitter」は、依存性は低いことと引き換えに、例えていうなら「一人言」のような状態になります。
それでも、「リアルの世界では言えない気持ちを、ずっと抱えて生活する」よりは全然良いと思います。
寂しい気持ちや悲しい感情は、自分の中にずっと押し込めていると辛くなります。
無理に消し去ろう、忘れ去ろうと頑張るのではなく、どこでも良いので吐き出すことで気持ちが軽くなることもあります。
「ブログ」や「フォロワー0のTwitter」は、いいねやリプが来ないことが前提です。
そのため、「誰かの反応」を気にしたり、「反応がこない」ことに落ち込む必要もありません。
あくまでも「自分の感情を吐き出す場所」として、試してみてください。
そして、自分の中の負の感情は適度に吐き出しながら、何か目標を決めましょう。
毎日何かを継続することで、自分の中にプラスの感情を増やしていくことが目的なので、目標は本当になんでも大丈夫です。
マイナスの感情は外に出して、プラスの感情を少しずつ積み重ねていく。
誰でもみんな、こうやってバランスを保っています。
いつも楽しそうに見えている人も、本当はみんな同じです。
SNSやネットの世界は、依存するのではなく、「リアルの生活を前に進んでいくため」に上手に使うようにしましょう。
最後まで読んでいだだき、ありがとうございました!