【Twitter依存症】やめたいのに、辞められない方へ!SNS廃人だった話🌼

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この記事では、Twitter依存症で悩まれている方に向けて辞める方法についてまとめています。
アプリを削除するなどの強引なやり方ではなく、自分自身で『辞めたい』と思えるようになる方法です。

 

1日のうち空いた時間の全てを、Twitterに支配されてしまっている方。
この記事を読めば、絶対に辞めたいと思えるはずです。

そして、必ず依存症から脱出できます。

ちなみにこの記事の方法は、私が実践した方法です。
私は一時期、1日のうち空いている時間を全てTwitterに使っていました。

そんな私が依存症から脱出した方法についてまとめています。
Twitterと距離をとった結果、私の生活や心境がどう変化したかについても書いています。

参考になれば幸いです。
また、この記事は『Twitterを辞めたい!』と悩まれている方が、一歩踏み出すための記事になります。

私は依存症になってしまったくらい、Twitterが好きです。
もちろん良いところも知っていますが、この記事ではあえて良いところには一切触れていません。
Twitterが好きな方は気分を害されるかもしれないので、ご注意ください。

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Twitter依存症だったときの生活

Twitter依存症になったきっかけは、いわゆる愚痴アカウントを開設したことでした🍄
当時の私は職場環境がとても辛く、精神的に大きなストレスを抱えていました。

 

そのため、辛い感情をそのまま吐き出すことのできる場所が欲しかったんです。
私は、匿名で公開アカウントを開設しました。
裏垢というやつですね。笑

 

その裏垢に、毎日毎日、起こった出来事や辛い気持ちを綴りました。
その結果、裏垢のフォロワー数は本垢をはるかに上回ることとなりました。

 

約1年間で、フォロワー数は1000人を超えました。 
1000人というと、そこまで多くないと思われるかもしれません。

 

しかし、フォロワーさんが1000人を超えると『なにか呟くと必ずいいねがつく』という状況になります。
私と同じような状況に苦しんでる方々から、たくさんのリプも届きます。

 

Twitter依存症になるには、充分な環境だと思います。

 

私は、1日のうち空いた時間は全てTwitterに使うようになりました。
通勤時間、昼休み、家に帰ってから寝るまでずっとTwitterをしていました。

 

それだけではありません。
Twitterをしていない時間でも、無意識のうちに『この出来事を今日呟こう』などと考えてしまっていました。
また、投稿を140字に抑えるために、1つの投稿に15分以上使うこともありました。

 

そしていいねやリプがきていないか、少なくても1時間おきに必ず通知を確認していました。
私の日常生活は「仕事と食事とTwitter 」
この3つが全てとなっていました🍄

 

そして、そのことについて何とも思っていませんでした。
自分がどれだけの時間をTwitterに使っているのかも、把握できていませんでした

 

Twitter依存症は、自分では気付かないうちに発症してしまいます。
この記事を読んでいる方で『私は大丈夫♪』と思っている方も、気を付けてほしいなと思っています。 

【準備編】Twitterの辞め方

では、これからTwitterを辞めたくなる方法についてお伝えします🍄
Twitterの世界に完全に依存している場合、いきなり辞めるのはハードルが高すぎます。

まずは、Twitterの現実について理解しましょう。
そして、自分自身が『Twitterと距離を置きたい』と思うようになることが大切です。

そうすることで、ストレスを感じることなくTwitterを辞めることができます。

「時間の無駄」だと理解する

悲しいですが、Twitterは時間の無駄でしかありません。
厳しい言い方ですが、この事実は理解しておきましょう。

Twitterというのは『リアルタイムな呟き』を発信することに特化しています。
その瞬間何をしているか、その瞬間どう思ったかを140字以内で発信するためのアプリなんです。

時間の無駄である理由は、どんな内容をツイートしても数日後には全て流れてしまうからです。

 

例えば、Twitterのタイムラインを見てみてください。
1日につき1つは、なんらかのツイートがバズっていますよね。

 

もの凄い数の"いいね"と"リツイート"。
『1回くらいバズってみたい』と思われている方もいると思います。

 

でも、考えてみてください。
どんなにバズったツイートも、数日もすれば見なくなりませんか?
また、全く同じツイートが数年後にもう1回バズることはほぼありません。

 

みなさんも、自分のツイートの通知を確認してみてください。
1年前のツイートに、いいねやリプがたくさん来たことはないと思います。

 

そのため、なかには定期的に同じような内容をツイートされている方も見かけます。
過去のツイートはもう誰にも見られないから同じ内容をもう一度ツイートするなんて、まさに時間の無駄ですよね。

Twitterはどんなに素晴らしいツイートをしたとしても、すぐに流されてしまう世界なんです。
たとえGoogleで検索したとしても、ツイートが表示されることはありません。

ブログは記事として蓄積されますが、ツイートはすぐに流れてしまうものなんです。
こんなに空しく、悲しい、無駄な世界があるでしょうか。笑

 

また『Twitterは便所の落書きみたいなもん』というツイートを見たことがあります。
正確にはどれだけ丁寧に書いても必ず消える落書きだと思います🍄

 

ここで、1日のうち大半の時間をTwitterに費やしている方は想像してみてほしいです。

 

街中に、公衆トイレがあります。
その公衆トイレは、大通りに面していて、毎日たくさんの方が目にする場所に位置しています。
そして、公衆トイレの外壁には「どなたでもご自由に落書きしてください」と書かれています。

 

あなたは、その公衆トイレの外壁に毎日落書きをしています。
大通りを行きかう人々は、毎日違う落書きが書かれている外壁を楽しく見ています。

 

そして、上手に書けた人は人々から賞賛されます。
『昨日の落書き見ました!』と話しかけてくれる方もいるでしょう。

 

あなたは嬉しくなって、毎日毎日、落書きをしに行きます。
人々の反応が気になって、頻繁に公衆トイレの様子を伺いにいきます。

 

しかし、どんなに上手に書けても週末には全て綺麗に消されてしまいます。
それでも、あなたは何も気にしません。
書いては消される外壁に、毎日毎日落書きをし続けるんです。


どうでしょうか?
時間が勿体ないと思いませんか🍄

もし公衆トイレに書いていた落書きを、画用紙に書いていたらどうでしょう。
今頃、あなただけの作品がたくさん出来上がっていたはずです。
その作品のうちいくつかは、大通りを行きかう人々が購入してくれていたかもしれません。

公衆トイレに通っていた時間に、作画に関する本を読んでいたとしたらどうでしょう。
今頃、もっと素晴らしい絵が描けていたかもしれません。

Twitterの世界はこれと同じです。
もちろん『落書きをしている時間』は楽しいかもしれません。
でも、それだけです。
いずれ流れて消されてしまうものに自分の時間を大量に使うことは、無駄でしかありません。

「仕組み」について知る

次は、Twitterの仕組みについて理解しておきましょう🍄
Twitter依存症の方は、間違いなく承認欲求にとりつかれています。

いいねの通知がきてないか、リプがきてないか、1日に何回も確認していませんか?
いいねやRTがあると、嬉しい気持ちになっていませんか?

 

ここで重要なのは、承認欲求にとりつかれることは悪いことではないということです。
なぜならTwitterは、利用者が承認欲求にとりつかれるように設計されているんです。

 

素晴らしく頭の良い方々が集まって、わざと承認欲求を刺激するように作っているんです。
どうすれば私たちがTwitterの世界に依存してくれるか、考え抜いた結果が凝縮されています。

 

なのである意味、Twitter依存症の方は正常といえます。
Twitterは「使えば使うほど、もっと使いたくなる」仕組みになっているんです。

「ほどよく」利用するのは不可能だと知る

先ほど、Twitterは時間の無駄であると書きました。
でも『楽しいんだから、いいじゃないか』と思われると思います。

 

ゲームと同じように「1日のうちで使う時間を決めて利用する」のが理想ではありますよね。
しかし、Twitter依存症に陥っている方はTwitterをほどよく利用するのは不可能ということを理解してほしいです。

 

先ほども書きましたが、Twitterは「使えば使うほどもっと使いたくなる」仕組みになっているんです。
そのため、Twitterと適度な距離間を保つことは無理なんです。
偉い人たちが集まって、より依存しやすいように設計されたアプリなんだから仕方ありません。

 

またTwitterは、他の何よりも依存しやすく作られています。

 お金がかからない

 時間・場所を問わず、どこでも利用できる

 ゴールがない

 孤独感がない

 承認欲求を刺激する設計になっている

 隙間時間に手軽に利用できる

依存しやすく作られている上に、使えば使うほど依存度が上がる設計になっているのがTwitterです。

もちろん、依存度については個人差があります。
ゲームをしても、みんなが依存してしまうわけではないですよね。
お酒を飲んでも、みんなが毎日飲むようになってしまうわけでもありません。

 

一度Twitterに依存してしまった方は、ご自身が少なからずTwitterに依存しやすい性質を持っていると思います。

自分に向いたアプリで、かつ依存しやすい仕組みをしているTwitter。
これをほどよく利用することは、明らかに不可能なんです。

依存してしまう私たちが悪いわけではなく、そのように作られているんだから仕方ないと思いましょう🍄笑

通知をオフにする

まだ、準備の段階です!
Twitterはまだ続けていても大丈夫です。
まずは、Twitterの通知をオフにしておきましょう。

オフにするのは、いいねとRT、おすすめの通知などです。
リプライ以外の通知は、全てオフにしてみましょう。
(リプライをオフにすると気になってしまうと思うので、除外しています。)

そうすることで、Twitterからスマホに届く通知や、アプリに表示される未確認の通知数をかなり減らすことができたと思います。
そのまま数日間、Twitterを使ってみてください。

 

いいねとRTの通知がこないだけで、ご自身の心境に変化はありませんか?
承認欲求に取りつかれていた方は、通知がこないだけでTwitterを起動する回数が減ると思います。

自覚がない方も『これが承認欲求だったのか』と気付くかもしれないので、一度お試しください🍄笑

Twitterの代わりを見つける

最後の準備は、一時的にTwitterの代わりを見つけることです。
これは1か月だけの代わりで大丈夫です。
深く考えずに、1か月で手軽に暇つぶしできそうなことを1つ決めてください🍄

私は、本を1冊買いました。
実はそれまで読書って、ほとんどしてこなかったので。笑
一番手軽だと思うので、何も思いつかない方は本を買うのがおすすめです。
こんな怖い本もありますよ。笑

 

読書が苦手な方は、寝る前にラジオ感覚で使えるAmazonオーディオブックを試してみるのもおすすめです🍄
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読書だとTwitterの誘惑に負けてしまいそうな方は、興味のあるマンガやアニメをこの機会に手にとってみるのはどうでしょうか♪

 

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Twitterをしている時間の代わりに本やマンガを読むようにすれば、1ヶ月で恐ろしい作品を楽しむことができます。

 

ちなみにTwitterの代わりを決めておかないと、次の実践編でのストレスが増えてしまいます🍄
Twitterを辞めるには、とりあえずでいいのでTwitterの代わりを設定することが絶対に必要です。

 

一生の趣味にするわけではありません🍄
必ず何か1つ『1か月間、Twitterの代わりにすること』を決めてください。

【実践編】ツイートを1ヶ月だけ、完全に辞めてみる!

1か月間、Twitterの代わりにすることを決められましたか?🍄
では、実践するのは1つだけです!
『ツイートするのを1か月間、辞めてみる!』です。

 

重要なのは、我慢できないときはTwitterアプリの起動はしても良いという点です。
しかし、ツイートはしてはいけません。
誰かのツイートに”いいね”などで、反応するのも辞めましょう。
リプがきても、読むのはいいけど返信してはいけません。

1か月だけです。
1か月経ったら再開しても良いという気持ちで、とりあえず1か月間すっぱり距離を置いてみてください。

 

Twitterの世界に依存している方の場合、辛いかもしれません。
特にTwitterの世界で優しいフォロワーさんと仲良くされている方は、心が痛むかもしれません。

『Twitterを辞めたい』と悩むくらい依存している方は、Twitterの世界がとても居心地が良いのだと思います。

 

でも、考えてみてください。
あなたがTwitterを一端辞めたとして、一体何人の方が本気で心配してくれると思いますか?
今まで毎日のようにツイートしていたあなたが、1か月もツイートしないんですよ?
極端な話、もしかしたら死んでるかもしれないですよね。

 

そんな状況で、一体何人のフォロワーさんがリプやDMで心配してくれると思いますか?
ちょっと、気になりませんか?笑

とりあえず1か月間ツイートを辞めて、様子をみてください🍄

 

そして、最初のうちはTwitterをやりたくなってしまうと思います。
Twitterアプリを開けてると、いいねを押したくなるかもしれません。

 

Twitterに反応しそうになったら「Twitterの代わりにする」と決めたものを手にとってください🍄
本を読んだり、ゲームをしたり、筋トレしたり、映画を見たり。
1か月間だけです!
1か月間だけ頑張りましょう。

 

Twitterがやりたくなったら、何も考えずに「代わりのもの」を手に取りましょう♪
1か月後、自分の見える世界が絶対に変わるはずです。

※ただし毎日DMしているような本当に仲の良いフォロワーさんがいる方は、その方だけには事前に低浮上になる旨を教えてあげたほうが良いかと思います。

【結果編】ツイートを1ヶ月だけ、完全に辞めてみた後!

最後にTwitterを1か月間辞めてみた結果について、実体験を交えて書きたいと思います。
先にも書きましたが、Twitterを起動するのはOKです。
ツイートしたり誰かのツイートに反応したりするのを、1か月辞めてみた結果です🍄

 

私にとって、Twitterはとても楽しいものでした。
そのため、最初の1週間はTwitterが気になって仕方ありませんでした。
『1か月だけだから』と自分に言い聞かせて『ツイートをしたくなったら、本を読む』という生活を続けました。

 

しばらくすると、自分の中の変化に気が付きました。
まず、Twitterを起動したとしても楽しくなくなりました。

ツイートを辞めると、いいねやリプはほぼ来なくなります。
DMが来ても、1か月間は返すことができません。
タイムラインを見ていても、いいねも押せません。

毎日Twitterを起動していても、Twitterに使う時間は圧倒的に減っていきました。

 

そして、凄いのはここからです。
前半に『Twitterは、使えば使うほど依存する仕組みになってる』とお伝えしました。
逆に言えば、使わなければ使わないほど依存度がどんどん下がっていくんです。

タバコなどと同じですね。
だからこそTwitterには、毎日起動したくなる仕組みが盛りだくさんなんだと思います。

 

そして「ツイートはしない」生活を送るうちに、1日がとても穏やかに過ぎていくようになりました。
良いことがあっても『これをツイートしよう』などと考える必要もありません。
目の前の瞬間に、意識が集中するようになりました。

また、Twitterをしているときは空いた時間があっという間に過ぎていました。
自分の記憶にも『ただTwitterをしていた』という記憶しか残りません。

 

Twitterと距離をとればとるほど『なんか、毎日勿体なかったな...』と思うようになりました。
そして私の場合は、空いた時間に本を読むという習慣が身に付きました。

 

本なんて今まで読み切ったことがなかったのですが、Twitterに使っていた時間を代わりに使えば1か月で余裕で読み切ることができました。
そして『Twitter以外の楽しい世界』に気が付きました🍄

 

Twitterをする代わりにマンガを読めば、1か月もあれば大量に読むことができたと思います。
映画を見れば、1か月で何本も見れるでしょう。

 

そして、それらはTwitterのように、すぐに流れてしまうものではありません。
『書いては消えていくもの』に大量の時間を使うよりも、はるかに有益だと思いませんか?🍄

 

また、私の場合ですが、1か月間Twitterに出没しませんでしたが心配してDMをくれた方は数人だけでした。
フォロワーさんが大量にいたとしても、10人連絡がきたら良い方だと思います。

 

今この記事を読んで、実践いただいた方はどうでしたでしょうか?🍄
意地悪な言い方ですが、あなたにとって居心地の良いTwitterの世界は、あなたが死んでいたとしても興味を持たない人ばかりかもしれません。笑
(嫌な言い方で、すみません...)

 

Twitterは楽しいし、否定するつもりはありません。
でも依存して、1日のうち空いた時間のほとんどを費やす価値はないと私は思います。

 

そして1度Twitterと完全に距離をとれば、依存度はめちゃくちゃ下がります。
再開するかどうかは、そのとき冷静に判断したら良いだけです。

 

1か月間距離をとれば、再開することも辞めることも、どちらも簡単に選択できるようになります。
Twitterに依存してしまい辞めたいと悩まれている方は、ぜひ1か月だけでも「Twitterのない世界」を体験してほしいと思います🍄

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Twitterにリアルを奪われてはいけない

私はあんなに大好きだったTwitterを1か月辞めた後、Twitterに縛られない世界がとても居心地が良くなってしまいました。 
想像以上に、自由を感じました。

 

1か月経った後『もうあの生活には戻りたくない』と自然と思いました。
ただ、辛い時期を支えてくれたフォロワーさんがたくさんいたので、Twitterを辞めるか適度に再開するか、とても悩みました。

 

そんなとき、久しぶりに見たタイムラインで、
『Twitterはとても楽しいけど、色々考えて、辞めることにしました。今までありがとうございました!』というツイートを見ました。

 

そして、その方のリプ欄にはこんなリプが届いていました。
『なんとなく分かる!リアルも大切だもんね。また戻ってきたら教えてね^^』

 

私はこのリプを見て「Twitterにリアルを奪われていた自分」に気が付きました。
今までTwitterに費やした時間があれば、読書以外にもたくさんのことができていたと思います。

 

ゲームをしたり映画をみたりしていたら、もっとたくさんの出来事が記憶として自分の中に残っていたと思います。
資格試験の勉強をしていたら、いくつか資格をとれていたと思います。
辛い日常が、良い方向に変わっていたかもしれません。

 

当たり前ですが、Twitterの世界がどれだけ居心地が良くても、リアルの生活は大きく変わりません。
Twitterにリアルの時間を奪われてはいけないと、やっと気付きました。

そして1度でもTwitter依存症になってしまったら、適度にTwitterを利用するということは不可能だと思いました。
だって、使うほどに依存度が高くなるように作られているんですもん。笑

 

そして、アカウントを削除することにしました。
その頃には私の愚痴アカウントはほぼ機能していなかったので、削除することに大きな抵抗はありませんでした。

 

直接DMをくれたフォロワーさんには、DMの返信にて直接感謝の気持ちを伝えました。
そして、辛い時期を支えてくださったたくさんのフォロワーさんに、心の中で感謝してからアカウントを削除しました。

 

このとき、1人のフォロワーさんとはLINEを交換しました。
同じ職種の方で、今でもたまに情報交換しています。

 

Twitterを辞めても、本当につながっていたい方とは別の方法でつながることができると思います🍄

 まとめ

以上が、Twitterの辞め方です。
Twitterを辞めたいけど辞められない方は、試しに1か月だけ「ツイートする」ことを辞めてみてください。

 

アプリを削除したり、突然アカウントを削除することは抵抗があると思います。
でも、1か月だけツイートを辞めたり、他の人のツイートに反応するのを辞めることはできそうに思えませんか?🍄

Twitterをただ見るだけでは、承認欲求に取りつかれることはありません。
1週間もすれば、徐々に依存度が下がっていることに気付きます。

 

何度も繰り返しになりますが、Twitterは使えば使うほど依存しやすいように作られています。
使わなければ使わないほど、依存度が下がっていくんです。

1か月も経てば、きっと自分の心境の変化に気が付くと思います🍄

 

Twitterに、リアルを奪われてはいけません。
まだ依存症になっていない方も、気を付けてほしいと思います。

 

また、以下の記事では私の実体験をもう少し詳しく書いています。
『この記事の方法を試してみよう!』と思ってくださった方にメッセージを送っているので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
他にも関連記事を色々と書いているので、合わせて参考にしてください。

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