吐き気がして給食が食べられない!会食恐怖症の治し方🌼【原因と私が実践した5つの方法】

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この記事では、私の実体験を含めて会食恐怖症の治し方についてまとめています。
会食恐怖症という言葉を使っていますが『誰かと一緒に食事ができない』という悩みがある方の参考になれば幸いです。

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会食恐怖症とは

会食恐怖症とは、誰かと一緒に食事をするときに、吐き気や頭痛などの症状が現れて「食べることができない」という状態になってしまうことです。

 

男性よりも女性の方に多く、どちらかというと若い世代の方に多く見られる症状だと言われています。

症状は人によって違う

会食恐怖症は、人によってそれぞれ症状が違います。

 

一概には言えませんが、「完食を強要されたこと」が原因で発症する方が多いそうです。
私もその1人で、小学校の給食が原因で会食恐怖症になりました。

 

そういう方は「残してしまったらどうしよう」という気持ちが、症状が出るきっかけになることが多く、1度症状が出ると1口も食べられないということもあります。

みんなでご飯が苦手

私は、小学生のときから「誰かとご飯を食べる」ということが苦手でした。
苦手というよりも、「できなかった」という表現が正しいと思います。

 

◎ 食べようと思っても、吐き気がする。
◎ 食べ物を口に入れられない。
◎ 自宅では普通に食べられるのに...

ということが、よくありました。
子どもの頃は、自分でもその理由がよく分かりませんでした。

 

そして大学生のときに、「会食恐怖症」という言葉を知りました。
そのとき「私は会食恐怖症だったんだ」と、とても納得したのを今でも覚えています。

1番辛いこと

会食恐怖症は、結構辛いです。
「食べられない」ということよりも、「食事の機会を諦めなくてはいけない」ということのほうが辛いかもしれません。

 

食事というのは、友達をつくる第一歩になることが多いからです。

 

高校生くらいになると、クラスで親しい友達ができると、まずは「今度みんなでご飯でもいこうよ!」となることが多いです。

 

でも、会食恐怖症の場合は、「ご飯に行く」ことのハードルがとても高いです。

 

「友達とのご飯」を断り続ければ、必然的に交流の幅が狭くなってしまいます。
大人になってからも、「楽しい食事のお誘い」はたくさんあるでしょう。

 

「食事」の時間を使って友達との仲を深めていくということは、ごくごく普通の当たり前のことです。

 

その当たり前の機会を諦めざるを得ないことがあるということは、結構辛いことだなと思います。

理解してもらえないことが多い

また、会食恐怖症は認知度がとても低いので、理解してもらえないことが多いです。

 

たとえば、高いところが苦手な人に「頑張ったら観覧車くらい乗れるでしょう」という人は少ないかと思います。

 

狭いところが苦手な人に、「エレベーターくらい我慢して乗ってよ」という人も少ないと思います。

 

どちらも、

◎ 高いところが怖いからだから
◎ 狭いところが苦手だから
で納得してもらえます。

 

「誰でもできないことはある」ということを、みんな知っているからだと思います。

 

でも、会食恐怖症は違います。
「食べられない」では、簡単には納得してもらえません。

 

「なんで食べないの?体に悪いから、もっと食べなさい」などと言われます。

 

会食恐怖症ではない人にとったら、「食べる」ということは、いつでもどこでも、とても簡単なことなんだと思います。

 

他の恐怖症とは違って理解してもらえないからこそ、できないことを疑問視されたり、無理強いされたり、責められたりする機会が多いです。

 

これも、会食恐怖症の辛いことの1つかなと思います。

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学校生活で困ること

「食事を強要される機会」が1番多いのは、おそらく学校だと思います。

 

また、子どものときは

◎ 断る。
◎ 自分の意見を大人に言う。

ということが、とても難しいです。

 

私も学校で困ったことが、たくさんありました。

給食が食べられなかった

「学校の給食の時間」は、楽しかった思い出が少ないです。

 

一昔前は、
◎ 何があっても残せない。
◎ 放課後に居残りをさせてまで食べさせられる。
というようなこともあったみたいです。

 

私のときは、そこまでひどい先生はいませんでした。
でもクラスによっては、「ご飯は半分以上食べないと残してはいけない」などのルールがありました。

 

また
◎ 給食を残すときは、先生の許可がいる。
◎ 残すときに、理由を聞かれる。
◎ 嫌みを言われたり、怒られたりする。

そんな先生が担任の先生になった時期は、辛かったです。

 

 

今の学校は、さらに環境が良くなっているとは思います。
「無理矢理食べさせる」ということは、あまりないかもしれません。

 

でも、残すことができたとしても、そのたびに責められるのって結構辛いですよね。
それだけでも充分、「会食恐怖症」になるきっかけになってしまうと思います。

「調理実習」は苦痛だった

学校の授業で1番苦痛だったのは、調理実習でした。

 

学校によるのかもしれませんが、給食とは違って、調理実習は「残さない」ことが前提になっているような気がします。

 

私の学校は、そんな雰囲気でした。

 

「自分でつくって、自分で食べるまでが授業」のような、聞こえが良い言葉を使われていた気がします。

 

ちなみに私の母はめちゃくちゃ甘い.....優しかったので、明らかに食べきれないものを作らないといけないときは、学校を休んでいました。笑
母は、「少食だから仕方ないよねー」と軽い反応でした。笑

 

え!?と思われるかもしれないんですけど、会食恐怖症の人にとって「絶対に食べないといけない」という環境は、本当に恐怖なんです。

 

高いところが苦手な人のなかには、「絶対に観覧車に乗らないといけない遠足」があるのなら、休む人もいるのではないでしょうか?

 

恐怖心は、人によって大きさが違うと思います。
当時まだ子どもだった私は、そんな恐怖を何度も経験することなんてできませんでした。

 

「戦争中の話」を持ち出す先生

「子どもが食べ物を残す」ことを責めるために、「戦争」を利用する先生もいました。(←言い方悪いですね笑)

 

◎ 戦争中は、満足に食べ物を食べることができなかった。
◎ 食べ物を残すと罰があたる。

など、あたかも正論のようなことを言われたこともあります。

 

当時まだ子どもだった私は、先生に反論することができませんでした。
でもこれ、間違っている理屈なんですよね

 

私がこの理屈を間違っていると断言するのは、実際に戦争を経験している祖父が身近にいるからです。

 

私の祖父は、幼い頃に戦争を経験しています。
空から爆弾が振ってくる町中を、爆弾の穴から穴へ飛び移りながら逃げたそうです。

 

食べ物も何もない日が当たり前のように続き、芋のつるや野菜の皮を食べていたと言っていました。

 

戦争を経験し、食べ物の大切さを本当の意味で理解している人は、「無理に食べさせる」ということを決してしません。
私の祖父は、「食べたい分だけ食べたら良い」としか言いません。

 

戦争中の話を引き合いに出して「食べ物を残すな」と言う人は、実際は戦争を経験していない人がほとんどです。

 

経験したこともない戦争の話を引き合いに出して、無理矢理食べることを強要するなんて、明らかに間違っていると思います。

 

まぁ、今どき生徒にそんな浅はかなこと言う先生はいないように思いますが。

 

もしいたら、こう言ってやってください。
「本当に戦争を経験してる人は、そんなこと絶対に言いませんよ」って。笑

 

「残さず食べましょう」という恐怖の言葉

高校生になると、給食はなくなりお弁当の生活になりました。
お昼ご飯の時間がとても快適になり、何かから解放されたような気分になりました。

 

ただ、「部活の合宿」は辛かったです。

 

合宿は年に1回、食事付きの寮みたいなところに宿泊していました。
食事は、寮母さんが作ってくれました。

 

そのため、顧問の先生が「残さずいただきましょう!」と毎食ごとに言うんです。
運動部っぽいですよね。笑

 

でも、「残さず食べましょう」と言われたとたんに、私は食べられなくなりました。

 

会食恐怖症の症状は人それぞれだと思いますが、私の場合は「食べないといけない」と思ってしまうと、余計に食べられなくなってしまうことが多かったです。

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会食恐怖症の克服方法

学校では色々と困ることもありましたが、現在は会食恐怖症を克服することができました。

 

会食恐怖症は、
◎「食べられなかったらどうしよう」という不安を減らす。
◎ 食事やその場の会話を楽しむことができる心の状態をつくる。

ことが、克服するための第1歩です。

 

私が実践した5つの方法をご紹介するので、参考にしてください。

① 少食なことにしておく

まずは、「少食キャラ」になりましょう。笑

 

会食恐怖症は、他の人に理解してもらうことは難しいと思います。
頑張って説明するよりも、「もともと少食」ということをさりげなくアピールしておくことをおすすめします。

 

そうすることで、「もっと食べなよ!」と言われたり、食べないことを心配されたりすることが、ほぼなくなりました🍄

 

たとえば友達と一緒に食事に行って、「これ以上は食べられない」という状況になったとしても
◎ なんで食べないの?
◎ 体調悪いの?
◎ もっと食べなよ!
とは、誰にも言われません。

 

「ほんと少食だよねー」で終わります。笑

 

また、食事の場所に行ってから「やっぱり無理そう」となった場合も、
「お腹減ってないから、私はコーヒーだけでいいやー」と言うことができます。

 

こう言えるように、ご飯の場所はカフェを選んだりなどの工夫はしますが。笑

 

少食だと伝えるだけで、周りの人には「Maiは少食だから、大して食べない」と認識され、私の食事量を気にする人は誰もいなくなりました。笑

 

私の場合ですが、そうなるととても気が楽になり、ただ友達との会話を楽しむことができるようになりました。

 

人間は多分、「理由が分からないこと」に疑問を持つのだと思います。

 

このときにダイエットや好き嫌いを理由にすると、「じゃあこれなら食べられる?」と無駄に気を遣わせてしまいます。

 

でも、「少食だからあんまりお腹が空かない体質」ということにしておくと、不思議なくらい納得してもらえます。

 

「高いところが苦手」と言われたら納得するのと同じで、「少食だから食べられない」と言われて疑問を持つ人はあまりいませんでした。
「少食なら仕方ないね」と、受け入れてもらうことができます。

 

会食恐怖症の人は、「もともと少食」ということを周りの人に認識してもらうだけで、かなり生きやすくなると思います。

 

② 食べたい分だけ食べる

次は、「食べたい分だけ食べる」と心に決めてください。

 

いつ決めるのかというと、今です🍄笑
今、心に誓ってください。笑

 

食事のときは、相手が誰であったとしても、食べたい分だけを美味しくいただけば、それで大丈夫です。
当たり前のことかもしれませんが、この考えはとても大事です。

 

会食恐怖症の人は、「食べられなかったらどうしよう」という不安が、症状の悪化につながってしまいます。
「食べないといけない」というプレッシャー
が、1番良くないんです。

 

食事は、頑張って完食する必要なんてないんですよ。
食事の適正量は、人それぞれ違うんですから。

 

食べたい分だけ食べれば、それで大丈夫なんです。
食べたくもないのに頑張って食べる必要なんて、どこにもないんですよ。

 

仮にあなたが食べなかったからといって、誰かの健康状態を悪くするわけではありません。
あなたの食べる量は、実際はあなたの体以外に、何一つ影響を与えることはないんです。

これからは、食べたい分だけ美味しく食べてください。
無理に食べなくても、それで充分健康に幸せに生きていくことができます。

 

③ 残す練習をする!

次は、残す練習をしましょう!

 

会食恐怖症の人にも、色々な人がいると思います。
たとえば、自宅ではご飯が食べられるのに、外食だとひとりでも食べられなくなる方もいると思います。

 

その場合は、まずは「ひとりで外食に行って、残す練習」からはじめましょう。

 

繰り返しになりますが、会食恐怖症は「食べないといけない」というプレッシャーを少なくすることが大事です。

 

そのため、「残す前提」で食事に行きましょう。
そうすることで、プレッシャーが少ない状態で食事をすることになると思います。

 

ひとりでの食事に慣れたら、次は家族や友人と食事に行ってみましょう。
ここでも「残す前提」で、食事に行ってください。

 

残すことに慣れれば、「食べられなかったらどうしよう」という不安が徐々に減ります。
食事やその場の会話を楽しむことができる心の状態に、少しずつ近づくことができると思います。

 

④ 「これなら食べられる」を積み重ねる

そして、「これなら食べられる」を1つでも2つでも見つけてみてください🍄

 

たとえば私の場合ですが、「うどん」ならどの店のメニューでも完食できることが分かりました。笑
良く行くカフェのサンドイッチも、小さいサイズなので完食することができます。

 

最初から「これなら食べられる」と分かっているメニューのときは、会食恐怖症の症状がでることはかなり少なくなります。

 

私は仕事で出張に行ったときは、先輩と一緒にお昼ご飯を食べることになります。

 

先輩から「何が食べたい?」と聞かれたときは、誰に対しても「うどんが好きなので、うどんがいいです」と答えます。笑

 

自衛のためのリクエストが簡潔にできるように、「自分が安心して食事できるメニュー」をひとつ持っておくと安心ですよ。

 

⑤ 「食べられないときは誰にでもある」と知る

これらの方法を実践した結果、会食恐怖症の症状が出ることはほとんどなくなりました。
とはいっても「あ、今日食べられないな」という日は、今でもたまーにあります。

 

「治ってないじゃん!」と思われたかもしれませんね。笑

 

でも、会食恐怖症の方には「状況によって食べられないときくらい、誰にでもある」ということを知って欲しいなと思います。

 

会食恐怖症じゃなくても、「緊張すると食べられない」という性質を持っている人は実はたくさんいます
よほど神経が図太い人を除いては、ですが。笑

 

会食恐怖症の人は、それらの症状が他の人よりも出やすい性質を持っているんだと思います。
もしもともと少食な人なら、なおさらです。

 

会食恐怖症じゃなかったとしても、もともと少食な人が「緊張して食が細くなる」状態になれば、ほとんど食べることができないという状態になるでしょう。

 

そのため完璧に治さないと!と、自分を追い込むことはおすすめできません。

 

ときには「食べられないこともある」ということは、誰にとっても同じことだからです。
あなただけではなくて、他の人もみんな状況によっては食べられないことくらいあるんです。

 

あくまでも、その頻度や程度が違うだけの話です。

 

そのときは、無理に食べようとしないことが大切です。

 

人間なんだから、誰にでもそういうときはあります。
そう考えて、食べられない分は残すようにしましょう。

 

会食恐怖症以外の人も、みんなそうしています。
極論ですがお腹がいっぱいなら、みんな普通に残すんです。笑

 

不安な気持ちになってしまったときは、「食べたい分だけ食べればいいや」と、心の中で落ち着いて唱えてみてください。

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会食恐怖症の人の共通点

もともと少食なだけ

会食恐怖症の人は、もともと少食な人が多いように思います。

 

本当は少食なだけだったのに、完食できないことを責められて、会食恐怖症になってしまったという方も多いのではないでしょうか。

 

最初書いたとおり、私もそのひとりです。

 

もともと少食な人は、努力してもたくさん食べられるようにはなりません。
私が、実証済みです。笑

 

一時期たくさん食べる練習をしましたが、お腹を壊すだけでした。笑

 

ということは、会食恐怖症を完璧に治したとしても、そもそも「完食する」ことはまず難しいんです。

 

そのため、私は「残したらどうしよう」と考えるのは、もう辞めにしました。
少食なんだから、食べられなくても仕方ないことなんだと、受け入れて生活しています。笑

 

そうした結果、会食恐怖症の症状が出ることはほぼなくなりました。

 

人は誰でも得意なことと、苦手なことがあります。

 

自分の苦手なことを克服しようと頑張ることは素敵なことですが、ある程度は受け入れてみることも大切なことかなと思っています。 

 

「人にどう思われるか」を気にしすぎている

会食恐怖症の方は、他人がどう思うかを気にしている方が多いと思います。
この症状は若い世代の女性に多く見られるというのも、これが理由の1つかなと思います。

 

◎ 食べられなくて、不愉快な気持ちにさせたらどうしよう。
◎ 残したら申し訳ない。

などと考えてしまっていませんか?

 

他人の気持ちを考えることができる方は、とても心優しい方なんだと思います。

 

しかし、誰にでも、簡単にできることとできないことがあるんです。
それはとても当たり前のことで、ある意味、仕方のないことです。

 

あなたが食べられないことで、相手の方を不愉快にしてしまうことがあったとしても、それは仕方のないことなんです。

 

1人だけ観覧車に乗れなくて他の人を不愉快にさせてしまったからといって、それは仕方のないことと同じ話です。

 

誰のことも不愉快にすることなく、調和も乱さず、平和に生きていくことができたなら、それはとても快適な人生なのかもしれません。

 

でも、それは無理ですよね。
誰にだって、苦手なことやできないことはありますから。

 

自分が苦手なことやできないことで、誰かを不愉快にしてしまったり、誰かに負担をかけてしまうことは、誰にでもあります。
あなただけじゃないです。

 

頑張ってもできないことはできないと受け入れて、自分ができるフィールドでは誰かに手を差し伸べてあげる。
それで充分だし、世の中はそんな感じで回っているのかなと、私は思うようにしています。

 

こう考えると、人に対して優しくなれますし、自分ができないことに対して心も軽くなるのでおすすめです🍄

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まとめ

私は学生時代はずっと「少食だから食べられない」で、乗り切ってきました。

おすすめの本

 

全ての人に好かれることはできない

少食ということにしても、人によっては嫌われることもあると思います。
「完食がマナー」だと思っている人からは、多分よく思われません。

 

「少食アピールが可愛いと勘違いしている」などと思う人もいるかもしれません。

 

しかし逆に、助けてくれる人もちゃんといました。

 

この記事に書いた高校の合宿のときは、よく食べる子が私の分まで食べてくれました。笑

 

最初の合宿で運良くその子と仲良くなることができた私は、その後もずっと助けてもらいました。

 

どう助けてもらったのかというと、合宿の間は3食すべてその子の隣に座りました。
それも、3年間ずっとです。笑

 

その子も、私のために隣の席を空けておいてくれました。
「Maiは少食で、残った分は私が食べることになってるからこの席は空けといてー」と、周りの子に言ってくれました。

 

周りの子も、深く気にすることはなく「優しいねー笑」みたいな感じでした。笑
その友達とは、社会人になった今でもずっと仲良くしています🍄

 

会食恐怖症を少食ということにしたからといって、一部の人からは嫌われるかもしれません。
でも、全ての人に好かれることはどっちみち無理だから諦めています。

 

私は、私のことを理解してくれる友達、頑張って食べなくても仲良くできる友達がいればそれでいいかなと思っています。

 

美味しいものを食べることは幸せなこと

今は社会人になりましたが、会食恐怖症が治ったからといって、少食は治っていないし、治す努力ももうしていません。笑

 

少食なのは私の特性で仕方ないことだし、もし会食恐怖症がぶり返すことがあったとしても、これも仕方ないことだと思っています。

 

でも、別に何も困っていませんよ🍄
仕方のないことなんて、人生の中で他にもたくさんありますし、私はいつでも食べたい分だけを、美味しく食べています。笑

 

今も昔も変わらず、美味しいものを食べることは大好きです。

 

この記事を読んで、会食恐怖症を治す方法を実践しようと思ってくださった方!
1番大切なのは、「食べたい分だけ、食べる」です。

 

会食恐怖症の症状が出ても、出なくても、正直あんまり関係ないです。
どっちにしても、食べたい分だけ、食べればいいだけです!

 

もし奢ってもらうことがあったとしても、食べたい分だけ美味しく食べて、笑顔でお礼の気持ちを伝えれば大丈夫です🍄
また、ご自身が会食恐怖症であることを重く受け止めている方は、以下の記事も参考にしてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また、この記事の内容を元に加筆した上でKindle本を出版しています。

Kindle Unlimitedの読み放題の対象本にも含まれているので、よければ合わせて読んでいただけると嬉しいです。

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