公務員の飲み会は強制?欠席している人はいる?行きたくないときの対処法について🌷

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公務員の飲み会は強制ではありませんが、欠席しにくい雰囲気が強いです。
この記事では、次の内容についてまとめています!

① 公務員の飲み会が半強制になっている理由

② 実際に欠席する人はいる?

③ 飲み会の欠席者が多かった部署のお話

元公務員の実体験を元に『飲み会を回避するときの無難な方法』についてもご紹介しているので、参考にしていただけると幸いです!

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飲み会がほぼ強制参加の理由は?

公務員の飲み会は強制なの?

公務員の職場では『歓送迎会』という名目で、飲み会が開催されることが多いです。
歓送迎会ということは、新しく来た人もしくは送り出される人、誰かしらの相手がいるということになります。

 

『誰かのための飲み会』になることから、公務員の飲み会は心理的にも欠席しづらくなる雰囲気が強いです🍄

欠席する人はいる?

じゃあ飲み会はいつも全員参加なの?

欠席しづらい公務員の飲み会ですが、私の実体験としてはどの部署でも必ず1人~2人は欠席者がいました。

 

欠席者は、次の3パターンのどれかであることが多かったです。

① 絶対に飲み会を欠席すると決めている人

② たまたま予定があって欠席の人
③ たまに欠席する人

本当にたまにいるのが、飲み会は100%欠席する人です。

 

完全に欠席キャラとして印象がつくと『あの人は飲み会には来ないから〜』というイメージになるので、逆にお得なような気もします。笑

 

飲み会を欠席するとどうなる?

実際のところは、飲み会を欠席しても何も起こりません!笑

あの人はいつも欠席だから~

というイメージがつくくらいで、特にデメリットはないように思います。

 

そしてこれは私の話なのですが。
私は新採のときに配属された部署では、100%飲み会に出席していました。

 

『飲み会には出席しないといけない』となんとなく思っていたんですよね。

 

ただ3年目くらいのときに、たまたまインフルエンザになってしまいまして。
初めて飲み会を欠席することになりました🍄

 

ところがですね、復帰後に同じ部署に配属された同期から信じられないことを言われたんです!笑

インフルで飲み会行けなかったわ〜

いいな〜まぁでもMaiはたまに欠席してるもんね〜

はぁ!?3年間欠かさず参加してるわ!別に行きたくもないのに!!笑

え、そうだった!?笑

失礼すぎる発言にガチギレしました←
だって行きたくもない飲み会に3年間欠かさず出席してたのに、失礼すぎる!!笑

 

でも、これは私も悪いんですけどね🍄
私はお酒も大して飲めないし、飲み会の雰囲気も苦手なんです。

 

なのでとりあえず出席はするけど、席をあちこち異動して、色々な人と会話しまくって...みたいな振る舞いは到底できません。
苦手な場に出席するだけで120点満点だと思っているので、二次会なんて絶対に行きません。

 

そのため、出席してはいるものの印象の薄い人になっていたのでしょう。

 

ってことはですよ?
逆に言えば『出席しても欠席しても印象は変わらないのでは?じゃあ欠席すればよかった!!』と心から思いましたね。笑

 

私のように、いつも飲み会に出席していても、出席しているかどうかさえ印象に残らない人も普通にいます。

 

なので飲み会に欠席したからといって、公務員の職場では特になんの問題も生じないかと思います。

【実体験】飲み会の欠席者が多かった部署の話

そして、飲み会の欠席者が異様に多い部署に配属されたこともあります。
その理由は、管理職が超パワハラ野郎だったためです。笑

 

嫌がらせで欠席するというよりも、心身共に疲れ切っている人が多かったので、必然的に欠席者が増えました🍄

係員の半数はいつも欠席

私の係では、約半数はいつも欠席でした。
もちろん私も欠席していました←

 

私はパワハラ被害をかなり受けているほうだったので、早い段階で体調不良を理由に欠席するようになりました。
そして私以外の欠席者も、みんな同じく体調不良で欠席していました。

 

ちなみに当日に欠席するわけではなくて、事前に回覧で出欠確認をされるときから『欠席』と記入していました。
『パワハラ上司のせいで常に体調が悪い』ということが、暗黙の了解になっているというなんとも妙な雰囲気の部署でしたね。

怒られない?

それって怒られないの?

ちなみに怒られることはありませんでした。
というか公務員の世界では『体調不良』の理由に対して、怒る人はまずいないかと思います。

 

心の中で何を思っていたとしても、『体調不良』という理由に対して責める言葉を使えば、自分の首を絞めることを公務員の世界の上司はよく分かっているので🍄

 

パワハラは絶対に認めないけど、休職者は異動できる理由と似ていますね。

 

他部署にも把握されていた

ちなみになんですけど、その部署では年に1回『他部署との合同の飲み会』が開催されていました。
その飲み会でも、私を含めてパワハラ上司に疲れ切っている面々はみんな欠席していました。

 

飲み会の直前に、他部署の人とこんな会話を交わしたのをなんとなく覚えています🍄

Maiさんは来るんでしょ!?

いや~すみません、欠席なんです

え、●●さんも欠席じゃないですかー

そうなんですよね、みんな体調が悪いんですよねぇ...

どうせあの人のせいでしょ!?

パワハラ上司本人にはみんな言わないけど、他部署の人達にもその横暴ぶりは伝わっていたみたいです。

 

それに状況的にパワハラ上司の部下ばっかりが体調不良で欠席している状況は、やっぱり少し異様でした🍄

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まとめ【飲み会に行きたくない人へ】

このような部署もあったくらいなので、例えば普段の仕事が忙しいとか、本当に体調が悪い人は最初から『欠席』で申告しておくのがおすすめです。

 

前日に急遽欠席とかにすると逆に迷惑になってしまうので、欠席したい方は最初から欠席と決めておきましょう!

 

あと個人的には、1年目のときは全ての飲み会に参加するのが無難かなと思います。
一応『歓迎してもらう側』になるかなと思うので🍄

 

逆に言えば、2年目以降はたまには欠席しても大丈夫だと思います。
部署によっては、4月の歓送迎会だけ出席して、暑気払いなどの普段の飲み会は欠席している人もたまにいました。

 

そういう方は特に欠席理由を言うことなく

4月の歓送迎会には行きますね~

などとさらっと答えていた印象です。

 

どなたかの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

他にも公務員の職場に関する記事を色々と書いているので、合わせて読んでいただけると嬉しいです!

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